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カネナルリラ

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二宮敦人

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詩・童話・絵本 休載中
46分 (27,251文字)

2.1万 1,090

あらすじ

僕は生まれる前から僕だった 死んだあとも僕だろう 僕は僕の濃度を高めようとして生きている 太陽だって水素が集まって熱く燃えているのだ 僕は僕という粒子をかき集めて 明日はまた　より僕に近づくだ

タグ

詩・童話・絵本 哲学

目次 13エピソード

カネナルリラ カネルリラ

…1ページ

　

…31ページ

　

…61ページ

連作「職」

…91ページ

　

…98ページ

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感想・レビュー 1件

脳内トリップ
書籍化してほしいなぁ。十分買う価値のある言葉だと思う。＠さんの考えに触れられることに幸福感をおぼえる。書籍にするなら書きなぐった感を洗練させる必要があるけど、私はこの書きなぐった感が、ダイレクトに響い
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