ゆきしらべ

無垢な白は残酷。なのに穏やかで儚く、そして美しい。いつの世でも、雪は降るのです。

エリンギ

5分 (2,809文字)

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あらすじ

それは、冬のある日。 源義経は静御前を雪降る庭で見つめていた。 そして、また冬のある日。 源義経は静御前にあることを話す。 静かで緩やかに。 そして、今に思いを馳せて。 少し大人の雰囲気な恋愛

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