盾は矛より強し

そこにあったのは幼い日の約束と――。

しーふぉん

6時間29分 (233,080文字)

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あらすじ

【魔法が使えれば──そう願っていた】 空には決して絶えることのない魔法の素体が流れていた。 極彩色を放つその幻想的な光景にいつも眼を奪われていた。 空に手を伸ばし、その一部を手に入れてみたかった

感想・レビュー 1

魔法を科学の1つとして扱う世界。 幼い頃の果たせなかった約束を胸に魔法の生まれた場所へ旅するファンタジー!