感想・レビュー一覧 4件

この作家の作品を読むのは、『母の遺言』に続いて2作目となります。 『りっぷる』は、童話として書かれた『母の遺言』と まったくスタイルの違う、大人向けの小説ですが、読みはじめたときから、 同じ作家が書
不思議な世界観でした。 読んでいくうちに、全く無関係のわたしを掴んで取り込んでいくような錯覚におちいりました。 読後は悲しくて辛くて、でも生きるという刻みは待ってはくれない。 それならせめて無理
ネタバレあり
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切なくて苦しいです。 小説を読んでこんな気持ちになったのは初めてです。 読後感がハンパなく、これはすごいと思いました。
ネタバレあり
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読んで感じて欲しいです。 このお話の世界を。
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