#異種族交流

小説

ミーンフィールド卿は森の騎士

生真面目な髭の騎士×小さなおしゃべりな小鳥とその周囲の人々が紡ぐロマンスと冒険に満ちた物語

第一章 旅の途中

かつて旅した美しい世界は、残酷な現実を彼に突き付けた。

旅立ちの狐面

一緒に過ごしたかけがえのない日々を胸に生きて行く――。交流を重ねてきた妖怪と人間の女の子の別れを描いたお話。

すくわれたおおかみのはなし。

昔々、あるところに、草食動物達がたくさん住む南の森がありました。ある時その森に、一匹の狼が逃げ込んできたのです。

第二章 死する狼の為の鎮魂歌

いなくなった大切な人を捜すために、ふたりは旅を続ける

マリー・ベックと北の首都　［異世界系その１］

「あれ、私、家出出来るんじゃない？」　島国で生きる一人の少女が、この国の朝焼けの心臓へ。

エルフの日暮れ（６）

ツノに願う

「じゃあ、大人になったら私達が決めれるのね」ルラの言葉に２人は目を見開いた。

エルフの日暮れ（４）

エルフの日暮れ（７）

エルフの日暮れ（１）

エルフの日暮れ（３）

エルフの日暮れ（２）