エブ作家のための執筆鍛錬場!


第2回執筆鍛錬場(Bグループ)
○5/1〜5/3作品提示期間 Bグループの方は、上の期間にて、感想をもらいたい作品のURLを貼り付けてください。その際に、アドバイスしてほしいポイントや、作品の力を入れた部分なども一緒に書き込んでくだ
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書き込み 132件

132・ 那梨 倅
>>131 ・小蔦瑠璃 さん
感想ありがとうございました。
期待に応えます……
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131・ 小蔦瑠璃
>>7 ・那梨 倅 さん
公開部分まで読ませていただきました。成り上がり系の話をほとんど読まないので、戦闘シーンの臨場感などについては評価基準がないのですが特に過不足は感じませんでした。和やかエピソードは省かずそのままの方が私も読みやすいです。
大事に育てていた動物を殺害されたあげく犯人の濡れ衣を着せられたのは悔しいですよね。読んでいる側としても悔しいし納得いかないので、今後主人公が謎を解きつつ真犯人らを追い詰めていく展開をどこかで期待してしまいますが、しばらくはスキルアップの話が続くのでしょうか? 
他の方も書かれていましたが、濡れ衣を着せたやつらに対して何かちょっとでも言及がある
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130・ 小蔦瑠璃
>>129 ・南々浦こんろ さん
感想ありがとうございます。
公開部分を全部読んでくださったとのこと。恐縮です。本当にありがとうございます。

問題点を的確に指摘してくださっていると感じました。
情報が多すぎて混乱するというのは書いている側では今一つ実感できておりませんでした。アズマさんも似た意味のことをおっしゃっていたので情報開示のペースが間違っているのだと思います。少し内圧を下げる方法はないか探ってみます。

司に関しては、そうですね。古風な男性像といわれるとその通りかもしれません。彼が危ういというのも間違いではないです。
いきなり腕をつかむのは確かにまずいですね。暴力に対する意
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129・ 南々浦こんろ
>>6 ・小蔦瑠璃 さん
『僕らのSTAND BY ME』を35ページまで読ませていただきました。非常に個性的な青春もの、という印象です。一つひとつのシーンや会話が繊細で、言葉選びに詩的なセンスを感じました。登場人物の個性も一人ひとりが際立っていて、全員が主役級の背景と魅力を持っていると思います。
完成目指して頑張ってください。

全体としては読み手に一息をつく余裕がほとんど無く、怒涛の情報提示が続く構成になっていると思います。ピースそれぞれに意図があるとは一応予想してみるのですが、読み手側にはその内のどれがストーリー上で重要なものなのか順位をつけにくくて混乱しました。

・ 司くん
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127・ 南々浦こんろ
>>5 ・餓死寸前系『天使』 さん
『アルバイト募集⭐︎魔法店』を読ませていただきました。明るい文体でサクサクと話が進んでいく所が良いですね。

   ◇ その他 ◇

・ アルバイトが作品テーマの一つになっているようなので、働く時の条件をある程度はっきり書いておいた方が読む人の興味を引きやすくなりそうです。

時給は何円とか、仕事は何時から何時までとか。

読んでいる人が「自分もこういうバイトしてみたい」とか「この待遇はないわー」とか心の中で想像できる感じで。

・ 文字の違和感や読みづらさ : 特に気になりませんでした。

・ 見た目などの表現 : 分かりやすいと思います。


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126・ 南々浦こんろ
>>124 ・神楽堂@はいほー さん
返信ありがとうございます。丁寧な説明をいただけて、少し理解が深まったように思います。

僕は『散らない桜』を読み終えた時、まず最初にアラン・シリトーの『長距離走者の孤独』を想起しました。
一人の不良少年が陸上競技の才能を見出されて矯正施設で特訓され、大人の期待に従って歯車化するか自己の在り方を貫き通すか、マラソン競技の中で自問する短編です。

御作が『長距離』と異なるのは主人公の行動が戦争という極限下において選択される点で、ある程度まで自分の日常を投影できる現代物と比べた時に感じる距離感はその辺りの基礎知識量にあるのかもしれない、と感じました。

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125・ 南々浦こんろ
>>119 ・小蔦瑠璃 さん
感想ありがとうございます。楽しんでいただけたようで、とても嬉しく思います。

文章の長さに英米文学読み込み遠因説、ハッとしました。確かに僕は学生の頃、背伸びしてハーマン・メルヴィルとかグレゴリー・ベンフォードとかを図書館で借りまくっていました。彼らは長いです。ページに余白があるのは損だと考えていそうな長さで高密度の文章を繰り出して来ていましたので、知らず知らずのうちにその影響を受けているのかも …… 。

また、提示した短編だけでなく他の作品にも言及していただけるとは、ひたすら感謝です。今は推敲をサボっていますが、近いうちに投稿を再開したいと思います。
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124・ 神楽堂@はいほー
>>123 ・南々浦こんろ さん
お読みいただきありがとうございました。
体罰を受けても怒りが上官に向かわない理由がわからないという点について。
これは結局のところ「時代」のせいなんですよね。
当時の軍人たちは、殴られて腹は立ったでしょうけど、同時に、これが当たり前だったわけです。
このあたりの価値観がもっと読者に伝わるように書けばよかったかもしれません。
特攻への覚悟の変容の記述があればよかった、というご指摘もごもっともです。
上意下達。上官の命令は絶対で、そこに意見も質問もない。
ただただ、上の言う通りに戦う。
そんな当時の不合理な世界を描くために、あえて主人公の思いは書きません
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123・ 南々浦こんろ
>>4 ・神楽堂@はいほー さん
『散らない桜』を読ませていただきました。題材が重いので軽々しく「面白かった」という感想でまとめてしまうのはためらってしまいますが、重厚で読み応えのある、高い完成度の作品だと思います。

以下は僕の勝手な思い込みの雑感になります。見当はずれだったらすみません。

・ 体罰ラッシュに対する怒りが、行為者の上官へと向かわなかった理由が分かりませんでした。

・ 特攻攻撃という戦術の存在を、主人公はどの時点で知ったのでしょうか。当時の軍人にとってそれが常識だった(予科練の頃から聞かされていた)のなら、自爆に対する認識・覚悟が変質していく描写が欲しい所ですし、
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122・ れんげ
>>121 ・小蔦瑠璃 さん
成程!ありがとうございます!
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121・ 小蔦瑠璃
>>120 ・Renge_れんげ_ さん
補足します。主人公2人に関しては、すでに書かれている部分に手を加えるというより、これから書かれる部分で小出しにしていく方法もありなのかも。
トータルでわかれば納得できる人の方が多数派のような気もします。
れんげさんのおはなしが読みやすくて物語の世界に入って行きやすい理由は、情報を絞っているから、という一面もあるのかもと思ったりもします。
他の方の意見もお伺いしたいです。
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120・ れんげ
>>118 ・小蔦瑠璃 さん
拝読ありがとうございます!
確かに容姿の表現が無いと想像しずらいですよね…( ̄▽ ̄;)
そこも手を加えていきたいと思います!
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119・ 小蔦瑠璃
>>11 ・南々浦こんろ さん
オチがわかったときに驚きました。タイトルが秀逸です。
ショートショートはこれまで読んでこなかったので比較対象がないのですが楽しく読めました。
オチの部分のこれでもかというくどい描写は個人的には好みでした。
意味のわからない単語もなにかそれっぽいので笑ってしまいました。
彼らの形状についてあれこれ想像が膨らみます。

あと短いながらも教授と学生それぞれの性格がちゃんと描写されていた点が、話に入り込みやすい理由になっていたと思います。
教授の細やかな気遣いに対しては、ご苦労様と声を掛けたくなりました。

私実は南々浦さんの「古塔 ロカ・デル・クエントの刻譚
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118・ 小蔦瑠璃
>>8 ・Renge_れんげ_ さん
読ませていただきました。
他の方も言ってらっしゃいますが、タイトルは仮でもよいので何か用意したほうがよいかと。

あと、個人的な要望なんですが、登場人物の見た目の描写がもうひとさじ欲しいです。
例えばですが王様がひげを生やしてたとか、金色のベストを着てたとか。コアが綺麗な子なのはわかるのですが、髪の色が明るいとか暗いとか、赤い靴を履いているとか、なんか色味が欲しいです。詳しくなくてよいので何か一言。
自分は極端な視覚人間なので、情景を思い浮かべながら読むとより楽しめるからです。
もしも意図的に視覚情報を省いているのであれば、ごめんなさい。

冒頭
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117・ 阿坂 春
>>115 ・南々浦こんろ さん
お読みいただきありがとうございました!
面白いと言っていただけるのが、何より嬉しいです( ^ω^ )
気になっていた一章のエピソード、一人称、キャラの判別等は大丈夫そうで良かったです。

そして、待ち合わせ場所に関してのご指摘。
なるほど、記念アイテム特別配布イベントという場を追加するだけで、出会いのハードルは低くなりますね!
デパート等が周りにたくさんある大きな駅での待ち合わせシーンですので、イベント会場をどこかに用意するのはそんなに難しくなさそうです。
改稿する際にその点も考慮してみようと思います。

ご感想&ご指摘いただき、ありがとうご
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116・ 小蔦瑠璃
>>110 ・アズマ さん
読んでくださってありがとうございます。

そしてご指摘の点ですが、確かにそうですね。謎がてんこ盛り過ぎですよね。
主人公の人となりがよくわからないまま話がどんどん進んでいってしまうことについては内心これマズいんじゃないかと思いながらも何をどうすればよいのか思いつかずそのまま放置してしまっていました。
もう一度考えてみます。ありがとうございます。

また一人称で他者の目線を入れることも自分には難しく、思うように描写できなかったりもあって試行錯誤中です。他の方の作品を読むなどして勉強していこうと思っています。

設定や雰囲気が好きと言ってくださってありがとうご
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115・ 南々浦こんろ
>>3 ・阿坂 春【しばらく低浮上】 さん
『オンラインユートピア』を、41ページまで読ませていただきました。ゲーム風の褒め言葉を使うなら、ドチャクソ面白い小説です。導入部のみ「少し今っぽくないかな」と感じましたが、各キャラクターの見事な描写力とストーリーテリングの緩急には、とてもアマチュアの作家さんとは思えない質の高さを感じます。率直に言って、圧倒されています。

・ 始まり方 : 何の問題も感じませんでした。ストーリーの始動前に主要人物を語っておくのは自然かと思います。

・ この作品には今のまま、一人称(FPS 視点)が合っているように思います。感情と理性の間を目まぐるしく揺れ
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114・ 南々浦こんろ
>>2 ・YT さん
『炎の棘』を、48ページまで読ませていただきました。
東洋風の壮大な剣術活劇、という印象で非常に面白かったです。作風は異なりますが、台湾人形劇の『Thunderbolt Fantasy』の爽快さとスピード感を連想しました。

キャラクターの一人ひとりが大変魅力的で、それぞれの将来に幸あれ、痛い思いや辛い目に遭いませんように …… と応援したくなります。
完成目指して頑張ってください。
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113・ 阿坂 春
>>109 ・アズマ さん
読んでいただきありがとうございました!
一章について、アズマさんからお褒めいただき自信になりました✨高校生男子の言葉遣いについて違和感がなかったようで良かったです^_^
第一章をこのままでいくか、伏線や他の情報を入れるかどうかは、再度自分で読み直してから考えようと思います。

章タイトルについて。
誰かから突っ込まれるかもしれないと思っていましたが、やはりちょっと難ありでしたか^_^;
小説のタイトルはすごくよく考えたのですが、章タイトルのほうは割と「えいや!」と勢いで決めておりました。
もう少し、こちらも興味をそそるようなタイトルを考えてみたいと思います
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112・ 那梨 倅
>>111 ・アズマ さん
 読んでいただきありがとうございます!
やはり気づかれましたか。
実は冒頭の一文目は後から書き足したもので、少し手を抜いたところがあります。
 これからはバレない程度に手を抜こうと思います。
感想ありがとうございました。
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111・ アズマ
>>7 ・那梨 倅 さん

「迷宮生物を育成して俺だけの狩り場にしてみた件」拝読しました。

書き慣れている印象で、ストーリーの組立も上手だと思います。ただ、文章が淡白に感じます。例えば、一文目、「俺はこのバルロイゼの町で動物店を営んでいる」。冒頭にしては、少し物足りないです。もっともっと、魅力的に書いてほしいです。

試しに私が書くなら、「首都から歩いて半日もかからない距離にある小さな町バルロイゼ、俺はその町の中心部の一角で、動物店を営んでいる」、みたいな書き方であれば、読者も惹きつけられるかなと。那梨様は、物語を組み立てる力はあると思いますので、一文一文をもっと意識して書くように
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110・ アズマ
>>6 ・小蔦瑠璃 さん

「僕らのSTAND BY ME」拝読しました。面白い設定だと思いました。文章も読みやすく、作品に漂う雰囲気もかなり好きです。

一つ感じたのは、謎の提示の仕方についてです。謎を出すことは、読者に続きを読ませる牽引力になります。しかし、この作品、序盤から謎が出過ぎていると感じます。司にしろ、お京さんにしろ、謎を抱えている人物ですが、それらの人物が次々に出てきて、次々に謎が提示されます。

主人公の人となりが分かる前に、次々と謎が出てくるとしんどいかなと思います。短編であれば仕方がない気もしますが、長編であるならば、主人公の人となりが分かるシーンをまずは描く、
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109・ アズマ
>>3 ・阿坂 春【しばらく低浮上】 さん
「オンライン・ユートピア」一章まで拝読しました。長編の冒頭としては、全く問題ありません。

一章について、一つもつっかかりなく読めました。文章が洗練されているというのも理由ですが、言葉遣いが主人公の年齢に合っているのも大きいです。よくあるのは、主人公の年齢と合わない文体を書いて、違和感が出てしまうことです。しかし、この作品に関しては、ばっちりです。

アユミの正体については、すぐに分かりましたが、分かっていても続きを読まされてしまう筆力は、さすがとしか言えません。早めに事件を起こしたり、伏線を出した方が良いという意見もありましたが、これだけ
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108・ 阿坂 春
>>100 ・小蔦瑠璃 さん
二章以降もお読みいただきありがとうございます✨
一人称を推していただけたことも良かったなぁと思いました。主人公と一体になって物語を追う、という面では抜群の効果的を発揮する人称ですよね^_^
青春もの、ということで、他の自分の作品よりも心理描写には気を遣っているので、そのように言っていただけてとても嬉しいです。

全員同年代の男女6人ということで、キャラクターの書き分けも最初悩んでいました。
ちゃんと性格の違い、口調の微妙な違いを出さないと誰が誰だか分からなくなると思っていたので、書き分けが成功していたなら良かったです( ^ω^ )

たくさんご感想ありが
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107・ 南々浦こんろ
>>101 ・阿坂 春【しばらく低浮上】 さん
感想ありがとうございます。面白いと評価していただけて、大変うれしく思います。

一文が長めな印象で頭に入ってきづらいとの事で、この辺りは良く考えて読みやすくしていかないと駄目かもしれません。推敲・見直しを続けようと思います。
今後の指針を示していただきありがとうございました。
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106・ れんげ
>>94 ・阿坂 春【しばらく低浮上】 さん
拝読ありがとうございます!
アドバイスが的確で自分もなるほど…と頷けました。タイトルも今、頑張って考えてる最中です!(๑و•̀ω•́)و
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105・ れんげ
>>81 ・神楽堂@はいほー さん
拝読ありがとうございます。
冒頭の文章は勢いで書いてしまった部分もあるので…( ̄▽ ̄;)
初めて読む方にも理解しやすいような作品を書けるよう頑張ります(ง •̀_•́)ง
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104・ れんげ
>>57 ・桜花音(さくらかのん) さん
拝読ありがとうございます!
疑問に思われたところ、自分でも確かに…と思いました(^_^;)
そこも含め修正を加えていきたいと思います!
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103・ 小蔦瑠璃
>>5 ・餓死寸前系『天使』 さん
童話のような独特の空気感があって、楽しく読みました。
文体はまだ一定しない感じですが、無理に直し過ぎるとこのテンポや空気感が損なわれる可能性もあるのでまずは書きたいように書きながらご自分の好みを優先しつつ推敲していかれるといいんじゃないかと思います。

読点や三点リーダーについての表記は統一したほうが読みやすいと私も思います。
ウェブ小説ですし、こうでなければという押しつけに従う必要もないのですが、どういった表記でいくかを自分であらかじめ決めて統一すればよいのではないでしょうか。

前置きについては好みが分かれる部分だと思います。
魔法店にかかわる
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