エブ作家のための執筆鍛錬場!


第2回執筆鍛錬場(Bグループ)
○5/1〜5/3作品提示期間 Bグループの方は、上の期間にて、感想をもらいたい作品のURLを貼り付けてください。その際に、アドバイスしてほしいポイントや、作品の力を入れた部分なども一緒に書き込んでくだ
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書き込み 132件

102・ 小蔦瑠璃
>>4 ・神楽堂@はいほー さん
戦争物は好んで読みません。だからかもしれませんが自分は面白かったです。
知人にもと自衛官がいます。戦時中のそれとは到底比較できるものではありませんが軍隊の理不尽さについては思うところがあり、興味深く読みました。
また日本の現代社会にも理不尽だった時代の後遺症のようなものがまだありますので、そういったものに思いを馳せながら拝読しました。
この話はフィクションということですがこういった反骨精神のようなものがどこかの誰かに何かの形で受け継がれていることを思わず祈りたい気持ちになりました。
伝えたいものがダイレクトに伝わってきたので、私にとっては満足度の高い
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101・ 阿坂 春【低浮上】
>>11 ・南々浦こんろ さん
『異世界は減点対象』を拝読しました!
他の方と似た様な感想になってしまうかもしれませんがご容赦ください。

このお話は、みなさんが言うようにオチが秀逸なんですよね。生徒も教授も実は人ではなく、「人間」の存在をあり得ないと言っているところが面白いです。どんでん返しが成功していると思います。
最初、ガツッというノック音は変だなぁとは思っていたけど、人間じゃないなら納得。むしろこのオチのための伏線だったのですね。また、異世界は減点対象というタイトル。ラストまで読むと意味がわかります。なるほどなぁと思いました。
また、個人的に、書き上げた作品を否定されるのは悲
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100・ 小蔦瑠璃
>>3 ・阿坂 春【しばらく低浮上】 さん
2章の途中まで読みました。

一人称はとても読みやすいです。物語の世界にスッと入っていくことができたので、読んだ限りでは三人称にする必要性を全く感じませんでした。
会話のテンポがよくそのままスルスルと2章はじめまで読み進めていたので飽きるとかはなかったです。主人公の翔平くんの一喜一憂に共感しつつ読みました。
キャラクターの描きわけもきちんとできていると思います。
2章の冒頭に出てきた健吾くんには闇を感じます。まだ先は読んでいないのですが十分不穏さは伝わりました。
ここまでで問題点は思い当たりませんでした。

◆◆

以上が2章途中までの感想
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99・ 小蔦瑠璃
>>2 ・YT さん
5話まで読ませていただきました。
読みやすくおもしろかったです。導入部分から引き込まれました。百砂が王位を継げなくなったというところからもう先の展開が気になります。

気が優しくてお人よしの主人公がとても好感が持てます。ヒロインも主人公のことを一生懸命心配していて可愛いです。
世界観にも違和感なく入り込めました。

他にも何人かの方が指摘されていましたが、麒麟の最初の登場シーンにおいて、主人公と麒麟がそれぞれ口にした台詞がだれのものかというのは私も一瞬わかりづらかったです。
前後を読み返して理解できましたが、すぐに判別できるとより親切だと思います。

剣と麒麟の
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98・ 南々浦こんろ
>>82 ・神楽堂@はいほー さん
感想とアドバイスありがとうございます。
お褒めの言葉をいただけて嬉しく思います。僕の筆力で「常識の相対性」を描くなどまだまだ無理な話ですけど、いつかそんなフレーズに見劣りしない作品を書いてみたいです。

機会があれば、落語『一眼国』も何かの形で探して読み聞きしてみますね。

難解な表現部分がどの辺を指しておられるのか確信が持てませんが、どこか削れる所があるかどうか推敲してみたいと思います。
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97・ 小蔦瑠璃
>>90 ・時岡継美 さん
教えてくださってありがとうございます。毎年開催されているんですね。リンクを辿って行ってみます。審査員が厳しいというのも気になるので読んでみます。
氷室冴子さんは昔大ファンでした。「銀の海金の大地」が大好きで、むさぼるように読みました。続きがもう読めないと知ったときは泣きました。
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96・ 小蔦瑠璃
>>89 ・阿坂 春【しばらく低浮上】 さん
感想ありがとうございます。
ストーリーやキャラクターについても褒めてくださってありがとうございます。

「あたし」のイメージを受けとめてくださってありがとうございます。よくも悪くも幼さが投影される一人称だと自分は思っています。ただ、言葉のフレームは一人一人にとって違うので、違和感を持たれる方が一定数いるということは意識しておこうとも思いました。

休憩室は確かにわかりづらいですね。なんて呼べばよいのでしょう。
談話室? 飲食エリア? カフェテリア?
実際の図書館でどう呼ばれているか調べて修正します。

はい、妄想コンテストは挑んでいきたい
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95・ 神楽堂@はいほー
>>91 ・アズマ さん
厳しいご指摘、ありがとうございます。
ここまで斬っていただければ作品も本望でしょう。
今回、読書層としては「戦争ものをあまり読まない人」に絞って書きました。
そのため、説明的な部分が多くなっています。
戦争ものを進んで読みたいと思う人は、アズマさんのおっしゃる通り、殺し合う人の心理や迫力ある戦闘シーンを期待していることでしょう。
この作品は正直、読者層としてミリオタはまったく対象にしておりません。

今回は「事実で語る」という方針で、あえて心情描写を淡々としたものにしました。
なので、コミュでの感想ではその点をたくさん指摘されるだろうな、と予想していました。
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94・ 阿坂 春【低浮上】
>>8 ・Renge_れんげ_ さん
タイトル未定の作品、拝読しました!
登場人物の動作や心情とともに会話を繋げているところが自然でいいですね。
故郷を襲撃されるという衝撃的な出来事が冒頭にあり、それでも明るさを失わず、コアという少女と共に旅立つ……。コアのキャラクター性のおかげか、変に深刻な空気にならず、フレアとのやりとりを楽しみつつ先が読めます。
また初っ端、真っ白な空間、魔王が背後に立つ……などの描写により、魔王の狙いはフレアだったのかな? などいろいろ想像できて楽しいです。

気になったところですが、1ページ目。
黒い手とただならぬ気配で魔王だと確信した、というところ。
一度
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93・ 神楽堂@はいほー
>>87 ・阿坂 春【しばらく低浮上】 さん
お読みいただきありがとうございます。
「桜」がテーマなので帝国海軍を題材にするチャンス! と思い立ち、書いた次第です。
ラストの場面はあっさりしすぎたかな、と思っていたのですが、リアリティを感じていただけたようで安心しました(実際、特攻に出て生還してしまった人は別の施設に送られ、軍がその存在を隠したと言われています)。
涙があふれてきた、の記述はもっと工夫すべきでした。別のコンテストに出す機会があれば修正したいと思います。
感想を書いていただきありがとうございました。
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92・ 阿坂 春【低浮上】
>>7 ・那梨 倅 さん
『迷宮生物を育成して俺だけの狩場にしてみた件』拝読しました!
文章が読みやすく、分かりやすいと思います。
あらぬ疑いをかけられてからの反骨精神で冒険に出る、というストーリーは誰にでも共感を得やすく、応援したくなりますね。転んでも転んでも立ち上がろうとする主人公の姿には好感が持てます。
戦闘シーンの数については過不足があるようには感じませんでした。

戦いの臨場感ですが、例えば8ページ。
これは初めての戦闘ですので、戦い慣れてないせいもあると思いますが、「ナイフを振る」ことしか書いてないので、できればどんなふうに振っているのか書いたほうが想像しやすいと思いまし
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91・ アズマ
>>4 ・神楽堂@はいほー さん
「散らない桜」拝読しました。はいほー様には、遠慮なく指摘していきたいと思います♡

この作品の問題点は二つ、「戦争ものの難しさ」と「妄想コンテストに引っ張られすぎ」ということです。

戦争ものは、世の中にあまりに出ていて、その中でも特攻隊を扱ったものは多く、読書家の目は肥えています。この作品は、世にある小説の二番煎じのように感じました。戦争ものを読む人が期待するのは、死に迫った人間の心をえぐるような心理描写や、命を奪い合う肉薄する戦闘シーンです。この作品は、戦争ものをあまり読まない人からしたら楽しめるかもしれないですが、私は楽しめませんでした。


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90・ 時岡継美
>>84 ・小蔦瑠璃 さん
横から失礼します。
氷室冴子青春文学賞は今年で5回目ですね。毎年開催されています。
今年の募集内容が書かれているページの下の方に第1回から4回までの受賞作や講評が確認できるリンクも載っています。
このコンテストは審査員の講評がかなり手厳しいので、そこだけ読んでもかなり参考になります。
昨年の大賞作『私が鳥のときは』はとてもいい作品で、大賞にふさわしい印象的なストーリーでしたよ(*'▽')
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89・ 阿坂 春【低浮上】
>>6 ・小蔦瑠璃 さん
『僕らのSTAND BY ME』拝読しました!
冒頭、好きな子に振られたにも関わらず、相手を気づかう鞠乃ちゃん、優しい子ですね。のちのエピソードから、想い人である梓ちゃんも良い子であることが分かります。
随所に謎が散りばめられており、引き込まれる展開がいいと思います。心理描写もお上手ですね。7ページが特に素敵です。
一人称「あたし」には違和感はありませんでした。少女らしい伸びやかなイメージを持ちます。これが仮に「アタシ」だったら少し軽薄な感じがするかも?

一点だけ、司くんは休憩室で鞠乃&梓の会話を聞いたんですよね。休憩室というのは、図書館内の……と
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88・ 阿坂 春【低浮上】
>>5 ・餓死寸前系『天使』 さん
『アルバイト募集☆魔法店!!』拝読しました!
前置きが長いかも……と心配されていらっしゃるようでしたが、私はそこまで長いとは感じませんでした。むしろ、不思議なアルバイトを見つけ、店へ行き着くまでの展開も早く、ストーリーの流れは分かりやすいと感じました。
ただ他の方も言うように、不要と思われる描写をシンプルにして、ダイレクトに本題へ繋げるのもいいかもしれませんね!
お店の商品ラインナップ、気になりますね。これからいろんな客に不思議な品物を売っていくのかなぁと想像できてワクワクします。

今後、小説や漫画、映画、ドラマなどいろいろな作品に触れていくこと
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87・ 阿坂 春【低浮上】
>>4 ・神楽堂@はいほー さん
『散らない桜』拝読しました!
「桜が嫌いな理由」と聞いて、予科練の話を思いついた発想が素晴らしいと思います。「桜に錨」「桜に怒り」の表現も秀逸です。
また、中盤からラストへかけての盛り上げ方もよく、散らない桜を見せる、桜は散らなくても美しいという言葉にグッときます。
ラストは、2回目の生還は隊員の士気に影響するとされ精神病院送りになった……という締めくくりがリアルで、読後感が絶妙です。

これといって手直しが必要なところはないように思いました。ですので、下記は完全に読者としての私の好みになるかと思いますが……。
13ページの「涙があふれてきた」につい
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86・ 阿坂 春【低浮上】
>>2 ・YT さん
『炎の棘』拝読しました!
わたくしごとですが、せっかく書き溜めておいた感想を消去してしまうというトラブルに見舞われまして、今思い出しながら書いてます(TT)

武器至上主義の世界で、人間はただの「武器の運び手」にすぎない。この時点ですでに面白いですよね。その理屈を主人公くんがのちのちひっくり返していく爽快感が期待できそうです。
また、気が優しい主人公と、彼を慕う心身ともに強いヒロインというキャラクター性も好感が持てます。今後、主人公くんにはヒロインを守れるくらい強く成長して欲しいですね!

気になった点ですが、3ページ目。
「きれい……すごくうつくしい」「きれい
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85・ 小蔦瑠璃
>>79 ・神楽堂@はいほー さん
読んでくださってありがとうございます。
ターゲットを絞る、ということについて具体的なアドバイスをいただけて助かります。どの辺をターゲットにすればよいのかがについてイメージできそうです。マイノリティ事情というものについて、しっかり取り組んでいってみようと思います。

暴力表現についてですがおっしゃっているように構成上冒頭に持って来るのは難しいです。いわゆる謎解きの答えの部分です。これについてはたとえ読んでくださる方が減ったとしても作品紹介で説明しないわけにはいかないので、仕方のない部分でもあると思っています。
アドバイス参考になりました。ありがとうご
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84・ 小蔦瑠璃
>>75 ・猫とろ@限界多忙中 さん
ご意見めちゃくちゃ参考になります!
どの層に向けて書かれたものか。これは悩みどころなのですがそもそも書き始めたのが10年以上前なのでいまの高校生事情を汲んでおりません。現役高校生に読んでもらえそうな話ではないとも思っています。
こういう話を読みたかったと思ってくれる方に1人出会えたら嬉しいという意識でいるのですが、その1人にどうやって出会うかというとやはりたくさんの方に目を留めていただく以外の道はないとも思っています。
ターゲットを絞ることについても少し考えてみます。

賞を取る。有名になる。簡単ではないですが努力はしていこうと思います。
自分に
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83・ 阿坂 春【低浮上】
>>77 ・神楽堂@はいほー さん
読んでいただき、ありがとうございました!
第一章ですでにキャッチーと言っていただき、ホッとしました。出だしはこれで良さそうですね!
そして、二章、三章は確かに展開がゆっくりめ。登場人物の紹介&伏線をいれているところなのですが、何かしらのスパイスを取り入れられないか考えてみます。

また、その他作品についても、過去読んでいただいたとのこと、ありがとうございます。『つばめの〜』も気に入っていただけて嬉しいです。
かくいう私もはいほーさんの短編をこそっと読みに行ったりしてました(^^)

改めて、ご感想ありがとうございました!
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82・ 神楽堂@はいほー
>>11 ・南々浦こんろ さん
『異世界は減点対象』の感想です。
いわゆる「叙述トリック」ものですね!
私、こういう作品、大好きです!
私はエブリスタに40作品ほどアップしておりますが、実は叙述トリックを使って書いた作品がその中にいくつも隠れています(ネタバレ防止のために、どの作品がそうなのかはナイショですw)
この作品は、「普通」というものは立場が違えばまったく別のものになり得るという、常識の相対性を見事に描いた作品だと思いました。
落語に『一眼国』というお話がありますが、それを彷彿させるお話でした。
このままでも十分おもしろいのですが、あえて改善点を申すとなれば、難解な表現部分は
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81・ 神楽堂@はいほー
>>8 ・Renge_れんげ_ さん
れんげ_さんの作品への感想です。
現状がわかりやすいように会話文以外の所を書いたとのことですが、とてもよいと思いました。
会話文が延々と続いてしまうと読む気がなくなってしまいますが、会話以外の文章があることで作品の表現力が高まると思います。
改善点についですが、読者は物語を読み始めるときは頭の中は白紙の状態になっていますので、作品について何も知らない人でも読めば分かるように、ということを意識して書いていくとよいです。
冒頭、誰かが目を覚ましたということは分かるのですが、それはいったいどんな人物なのでしょう?

>小さい頃、お母さんに作ってもらった
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80・ 神楽堂@はいほー
>>7 ・那梨 倅 さん
『迷宮生物を育成して俺だけの狩り場にしてみた件』の感想です。
「動物調教」というスキルがとても個性的でよいと思いました。
作者様は動物が好きなのだろうな、と思いながら読みました。
13話のエピソードについては、必要だと思います。
このままでも素敵な作品だとは思いますが、ここは道場なので、あえてアドバイスをしたいと思います。
まず、冒頭の裁判シーンですが、「被告」「被告人」「容疑者」などの言葉が入り混じっていますが、すべて、意味はまったく違った言葉です。
「容疑者」は、犯人を捜して捕まえる立場の人が使う言葉です。
すでに刑事裁判にかけられた人は容疑者ではなく「
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79・ 神楽堂@はいほー
>>6 ・小蔦瑠璃 さん
小蔦瑠璃さん 『僕らのSTAND BY ME』の感想です。
ゆったりとした展開で進むので、読みやすさは感じますが、それは長所でもあり、短所でもあるように思いました。
性的マイノリティの人が登場する物語は、読まない人はとことん読まないと思います。
逆に言えば、そういった作品を好んで読みたい人もいるということです。
小説を書く上では、「広い読者層に読んでもらいたい」のか、「一定の読者層に読んでもらいたい」のか、その違いは意識した方がよいと思います。
で、同性愛者が出てくる物語を「進んで読みたい」と思う読者層は、作品に何を求めているのか、を考えてみるとよいです。

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78・ 神楽堂@はいほー
>>5 ・餓死寸前系『天使』 さん
『アルバイト募集☆魔法店!!』の感想です。
「アルバイト」や「魔法」などの魅力的な要素があり、楽しい気持ちで読める作品だと思いました。
改善点を申すとなれば、冒頭での主人公の紹介文でしょうか。
(原文)当たり前だが、彼女はいないし、かなりの甘党だ
開始2文目からこう言われても、どうして「当たり前」なのかがわかりませんでした。

私だったら、こんな感じで書きます。
(例)甘いものが好きなので、いつかはかわいい女の子とスイーツを食べに行きたいな、なんて思っているけど、あいにく、俺にはその一緒に食べに行く「彼女」がいなかったりする。

完結するのを楽しみ
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77・ 神楽堂@はいほー
>>3 ・阿坂 春さん
『オンライン・ユートピ』の感想です。
オンラインで知り合った人とオフで会うという、現代型の設定がとてもおもしろいと思いました。
第一章で飽きられないかどうかについては、オフで会ったら性別が違っていたというだけですでに「事件」なので、キャッチーな序章だと思いました。
視点については、一人称の方がよいと思います(物語の世界に入りやすいので)。
とても素晴らしい作品だと思うので、このままでよいと思うのですが、あえて改善点を申すとなれば、第二章あたりから展開がゆっくりになるので、刺激的なシーンをスパイス的に少し入れてみてもいいかな、と思いました。
作品を読ませていただ
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76・ 神楽堂@はいほー
>>2 ・YT さん
『炎の棘』の感想です。
東洋風のファンタジーということで、固有名詞が漢語になっているため、カタカナ語の西洋風ファンタジーよりも、言葉からイメージしやすい利点があるように感じました。
このままでもよい作品だとは思いますが、ここが道場であることを踏まえ、あえて改善点を申すとなれば、戦闘シーンがやや説明調な文体になっているので、擬音語を織り交ぜるとより臨場感が出るのではないか、と思いました。
作品を読ませていただきありがとうございました。
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75・ 猫とろ
>>6 ・小蔦瑠璃 様へ
読まれない理由。
これのみに焦点を当ててお話したいと思います。ある意味極端です。
なので小蔦様の文章力や小説の題材に非を唱えるものでは無いとご理解下さい。

読まれない理由。
ニーズに合ってるか合ってないかに尽きます。

エブリスタにおける人気ジャンルは私的に恋愛、BL、ファンタジーかなと思ってます。
試しに総合の人気ランキング1位〜30位を見て下さい。この3つ、特に恋愛がほぼ占めているはずです。

では、小蔦様の作品はどうでしょうか。
拝見しましたがジャンルは青春になっていました。

そして、タグには群像劇、BL、恋愛と盛り沢山です。人気のタグを踏襲してま
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74・ 神楽堂@はいほー
>>49 ・桜花音 さん
再読していただきありがとうございました。
読み応えがあると言っていただき、作者冥利に尽きます。
「桜が嫌いだ」の直接表記が目立つという点は、私自身も気になっていたところです。
やはり、そう感じますよね^^;
妄コンのお題に合わせるために無理やり入れた部分なので、やはり不自然になってしまいました^^;
プロローグと同じ感じのエピローグを入れるとよいのではというご意見、なるほどです!
別のコンテストに出す機会があれば、そのように直してみたいと思います。
ご感想やご指摘、ありがとうございました。
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73・ 神楽堂@はいほー
>>37 ・一月ににか さん
お読みいただきありがとうございます。
雰囲気のある作品と言っていただき嬉しく思います。
作品の制作にあたり、予科練出身者の手記などをたくさん読みました。
リアリティを褒めていただきとても光栄に思います。
事実で語っていきたいという思いがありましたので、登場人物の心情描写はあえて淡々と書くようにしました。それがどっちに転ぶのか心配だったのですが、物悲しさが伝わったようで安心しました。
モデルとなった人物がいるのかについては、特攻作戦が全盛期の頃、あえて特攻させずに夜間の爆撃を行わせた司令官が実在しました。その人が一番近いかな、と思っています。
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