白い御屋敷【ライキン】
キルリさんと颯人の家です。 ⚠️親同士の喧嘩は禁止
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92・ 妖飛
>>91 ・黒字ミカン さん
紅人「アサツキ、アーサーツーキー。」
アサツキさんの肩を掴み、軽く振り

◇◆◇◆
颯人「そ、そうか?」

蒼人「そっくり。」
黄人「そっくり。」

光「あはは……。」

◇◆◇◆
初期の颯人だね、完全に。
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91・ 黒字ミカン
>>90 ・妖飛 さん
シャーロ?「それはお主になりそうだがのぉ……願い、叶えたり」
何やら呪文唱えると光が散って
シャーロ?「うむ、一週間後に不老不死になるじゃろ。では、の」
再びベッドにぽすんと落ちて寝てしまい

アサツキ「…………、」
ブツブツ何やら言っていて
▲▼▲▼
キルリ「あら」
ハブメル「颯人そっくりだな」

美鳥「ふふ」
楽しそう
▼▲▼▲
紅人さんw
90・ 妖飛
>>89 ・黒字ミカン さん
紅人「勿論、裏切る気はないよ。デレデレに甘やかすから。俺が居ないと行きていけないくらいに……。」
ニシシと笑い

◇◆◇◆
颯人「マジか……、紅人兄さん?は何してんだよ……。」
蒼人「紅人兄さんはアサツキさんを手に入れるために、無茶してるかも。」
黄人「だね〜。」

光「ですね……。」

◇◆◇◆
生き神でも、アサツキさんが手に入るなら、向かっていくよ←
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89・ 黒字ミカン
>>88 ・妖飛 さん
シャーロ?「よいよい、叶えてしんぜよう。ただ我が獣を裏切るなよ?とてもとても歪で、執念深く追い回すからな」
クックッと笑って
アサツキ「ユルサナイユルサナイ」ブツブツ
▼▲▼▲
キルリ「邪神は条件がないかぎり、留まり続けるのは難しいのですが、生き神というのは留まるための体があるので……力を出せるなら、強さは比べられない規模かと」
ハブメル「実際国の行く末とか色々分かるなんて予言から願いを叶えるとかまで、何でもあるからな」

美鳥「色々なのね」
目をパチクリ
▲▼▲▼
あらまー
88・ 妖飛
>>87 ・黒字ミカン さん
紅人「受け入れるよ。但し、妹達も不老不死にしてくれね?」

◇◆◇◆
颯人「生き神!?」
蒼人「邪神とどっち凄い?」
黄人「神様なの?」

光「……。」
びっくり

◇◆◇◆
まぁ、邪神や神様に絡まれやすい体質だね〜
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87・ 黒字ミカン
>>86 ・妖飛 さん
シャーロ?「受け入れよ。我が獣の願いを」
妖しく笑いながら腕にアサツキの頭を抱えるように浮いて
アサツキ「ユルサナイ、ユルサナイ」ブツブツ
▼▲▼▲
キルリ「ハブメルっ」
ハブメル「あーー、生き神だなこりゃ。お手上げだ」

美鳥「だよね、」
▲▼▲▼
なんと!?

86・ 妖飛
>>85 ・黒字ミカン さん
紅人「あちゃー、神様だったか。チビっ子ちゃん。」
平然としていて

◇◆◇◆
颯人「!?」
蒼人「紅人兄さん、またやっちゃったかな。」
黄人「紅人兄ちゃんとアサツキさんかな?」

光「え!?」

◇◆◇◆
紅人は地雷踏みやすいから、結構無茶な場面にあっているため、場馴れ?してる。
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85・ 黒字ミカン
>>84 ・妖飛 さん
アサツキ「っ許さない、許さない、許さない、ユルサナイ」
ゴオッと金の炎が上がって
シャーロ?「…………我が獣…願いを述べよ」
目がランランと輝いていて宙に浮いて
アサツキ「内に神を宿しし者よ、このモノに肉体を与え、不老不死にしたまえ」

シャーロ?「その願い、承る」
銀の光が紅人さんを囲んで
▼▲▼▲
ハブメル「な、なんだ!?地震?」
ぐらついて
キルリ「いえ、すごい圧を感じますっ」

美鳥「神、神がいるわ……美鳥のママと同じ、」
▲▼▲▼
あちゃーーー
84・ 妖飛
>>83 ・黒字ミカン さん
颯人「!!」

蒼人「……颯人兄さん。」
黄人「……颯人兄ちゃん。」

颯人「名前は?」

蒼人「來紋蒼人。」
黄人「來紋黄人。」

颯人「蒼人、黄人……。初めましてかな?」

蒼人「……うん。」
黄人「兄ちゃん……。」
二人共、泣いてしまい

光「紅人さん?」

◇◆◇◆
紅人「多くは求めないよ。……もし、良いなら、出来れば、蒼人と黄人が颯人と同じ身体と魂になれたらなって。」

紅人「俺は、もう受け入れてるから。あはは〜、告っておいて、悪いな。」

◇◆◇◆
嘘っぽいけど、全部本音。
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83・ 黒字ミカン
>>82 ・妖飛 さん
ハブメル「ほら、2人とも来いよ」
キルリ「あら。紅人さんは?」

美鳥「あ、一人いない」
▼▲▼▲
アサツキ「悪霊は…いずれ消える定めだろ。どうしたいんだ」
相手を見て

アサツキ「時間、あまりないだろ。やりたい事あるなら付き合うぞ」
▲▼▲▼
ハブメルは落ち着きないけど、アサツキ冷静ー

82・ 妖飛
>>81 ・黒字ミカン さん
颯人「まぁな。」

光「父さんも今からでも大丈夫だと思いますよ。」

蒼人「大丈夫かな?」
黄人「大丈夫かな?」

◇◆◇◆
紅人「ん?何も企んでないぜ。ただ、アンタが本当に好きなだけ。」
ニシシと笑い

◇◆◇◆
颯人が嘘つきなら、紅人はその逆で、正直者。
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81・ 黒字ミカン
>>80 ・妖飛 さん
ハブメル「まあ、姉貴に颯人は青ざめてなかったし大丈夫だよな」
キルリ「色々ヤバい方ですがね」

美鳥「今から知るのはダメなの?」

▼▲▼▲
アサツキ「シャーロ、」
シャーロの周りに膜を張って
アサツキ「シャーロに会話が聞こえないようにはした、…子連れの俺がいいとか、何企んでる?」
冷静な目で

▲▼▲▼
すんごい冷静ですがね、
80・ 妖飛
>>79 ・黒字ミカン さん
颯人「あー、濡鴉か……。」

光「父さんの……。」

蒼人「……あたし達のこと、知らないでしょ、颯人兄さん。」
黄人「颯人兄ちゃん、居なくなってから生まれたから……。」

◇◆◇◆
紅人「勿論だ。おっと、静かにしないとな。」
またフワフワと浮きながら

◇◆◇◆
あら、諦めちゃったか、アサツキさん。
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79・ 黒字ミカン
>>78 ・妖飛 さん
ハブメル「俺の姉貴みたいなヤバさはなさそうだったしなー」
キルリ「あ、濡鴉ですか…彼女は、だいぶ、終わってますからね」

美鳥「あら、お姉さん達…?」
気づいて
▼▲▼▲
アサツキ「はぁ………子育て優先になっていいならな」
ため息ついて

シャーロ「ん…」
もぞもぞ
アサツキ「まだ寝てな…シャーロ」
▲▼▲▼
諦めたわ
78・ 妖飛
>>77 ・黒字ミカン さん
颯人「そうか……、そうだな。」

光「いや〜、照れくさいというか、恥ずかしいというか……。」

影から蒼人と黄人が見ていて

◇◆◇◆
紅人「えー、そんなー。」
大袈裟に落ち込み

紅人「なら、本気見せればいいのか?」
床に足をつけて

紅人「本気で愛してる。結婚してくれ。」

◇◆◇◆
紅人、諦めが悪いな……。
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77・ 黒字ミカン
>>76 ・妖飛 さん
キルリ「今から知っても遅くないですよ、颯人」
ハブメル「だなぁ」

美鳥「光くんたら」
▲▼▲▼
アサツキ「……そんな時間ない、他あたれ」
シャーロの頭撫でて布団かけなおしてあげて

アサツキ「気に入った。は好意ではあるが、愛ではない。軽いのは見た目だけにしろ。火傷するぞ」
▼▲▼▲
アサツキーー

76・ 妖飛
>>75 ・黒字ミカン さん
颯人「兄妹って、感じしないなって……。記憶も曖昧だし……。」

光「恥ずかしい///」

◇◆◇◆
紅人「いや〜、俺さ、アンタを気に入った訳よ。付き合わねぇか?」
浮きながら、アサツキさんに近づき

◇◆◇◆
紅人!?
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75・ 黒字ミカン
>>74 ・妖飛 さん
キルリ「颯人?」
ハブメル「大丈夫か?」

美鳥「///」
▼▲▼▲
アサツキ「いるならシャーロといねぇよ…、子育てに忙しい男なんてつまらんからな」
本を閉じて

アサツキ「何しに来た」
▲▼▲▼
紅人さんどうしたやら
74・ 妖飛
>>73 ・黒字ミカン さん
颯人「……。」

光「えへへ……///」

◇◆◇◆
紅人「分かってるよ。アサツキさんって、恋人いる?」
フワフワ浮きながら

◇◆◇◆
ですね〜
だから、蒼人と黄人は多分分からないかも?
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73・ 黒字ミカン
>>72 ・妖飛 さん
キルリ「颯人を見てくださっていたようですよ」
ハブメル「姉貴のかっこうの餌食になりかねない話だな、」

美鳥「光くん//」
▼▲▼▲
アサツキ「アサツキ……手近にたのむ。シャーロ、寝たばかりなんだ」
本から目を離さず

▲▼▲▼
かなり幼い時です?
72・ 妖飛
>>71 ・黒字ミカン さん
颯人「傍に……。」

光「ううん、美鳥ちゃんが好きだから、大丈夫。」

◇◆◇◆
紅人「やぁ、アカツキさん。」
唐突に現れて

◇◆◇◆
そもそも、兄さんたちの記憶、あるかな?
幼い時に別れたからな〜
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71・ 黒字ミカン
>>70 ・妖飛 さん
キルリ「似てましたよ。悪霊になって颯人の側にいた……あ、お兄さん…もしかして…面食いですか?」
ハブメル「あ。アサツキか!!濡鴉に似て見た目は美人で中身が残念に引っかかりかねないな!?」

美鳥「残念?」
▲▼▲▼
別室にて

アサツキ「……」
モクモクと読書中
シャーロはスヤスヤ寝てる
▼▲▼▲
お兄さん達ーー
70・ 妖飛
>>69 ・黒字ミカン さん
颯人「……その兄さんたち、俺に似てた?」

光「可愛かったね。」

◇◆◇◆
流石に悪霊になってまで、颯人の傍にいるとは思ってなさそう
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69・ 黒字ミカン
>>68 ・妖飛 さん
キルリ「はい、先ほど来ましたハブメル…あなたの従兄弟のアサツキさんとシャーロさんもご案内しました」
ハブメル「俺ってより姉貴の従兄弟な?マヂか、アサツキが」

美鳥「シャーロちゃん、可愛かった」
▲▼▲▼
あ、そっか…なる、ほど
68・ 妖飛
>>67 ・黒字ミカン さん
颯人「えっ?兄さんたち?……本当に?」
びっくりして

光「母さんは流石だね……。父さん?」

◇◆◇◆
颯人は兄たちを死んでると思ってるから、びっくりしてる(笑)
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67・ 黒字ミカン
>>66 ・妖飛 さん
ハブメル「サンキュ…///」
キルリ「頭痛くする程ではないでしょ?あ、颯人。先ほど颯人のお兄さん達来ましたから空き部屋に案内いたしましたよ」

美鳥「光くん、」
▲▼▲▼
あらんらー
66・ 妖飛
>>65 ・黒字ミカン さん
颯人「勿論、いいよ。」

光「頭、痛くなってきた……。」

◇◆◇◆
光、悩みすぎだね(笑)
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65・ 黒字ミカン
>>64 ・妖飛 さん
ハブメル「えと、いいなら///」
まっか

キルリ「ふふふ、珍しいハブメル」
ハブメル「あーもぅ///静かにしてくれキルリ///」

美鳥「光くん大丈夫?」
▼▲▼▲
光くんおいてかれてるw
64・ 妖飛
>>63 ・黒字ミカン さん
颯人「それ、良いな。」

光「!??」

◇◆◇◆
キルリさん、絶好調だね(*゚∀゚)
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63・ 黒字ミカン
>>62 ・妖飛 さん
キルリ「大丈夫ですよ。全く知らない相手ではないですしわかっていたことですから。それで?夜、ハブメルの自室に颯人はお泊りされます?」
ハブメル「え。今日!?」
びっくり

キルリ「私も楽しみなんですよ。颯人とハブメルの子、」ルンルン
ハブメル「子、」
(たしかにほしいけど……いや颯人とそういう事するのも好きになっちまいそうだし…参ったな///)

美鳥「大丈夫そうね、」
▼▲▼▲
あらーー

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