宇一♪

小説とリアルの整合性

作品の成立以前に、竹葉さんのモデルとなった奥様と、あたまんなかさんとのやり取りを見ていたので、物語の骨子として、どんな内容になるかは作品を読む前から分かっていました。 ですが、有名な作家がネットの匿名サイトで作品を発表する理由はどうするのか疑問に思っていて、それにキチンとした正当性が与えられていて、なるほどと感心しました。 それと御園さんのモデルになった作者様が、自ら字数縛りをして短編を多く発表していることにも、現実とフィクションをリンクさせたりして、芸が細かいなと思いました。 そして最後に短編集を出すに当たり、出版社の版権の都合で、それまでにサイトで発表した作品を削除するというのも、リアリテ
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唯一の難点

完結お疲れ様でした。 物語の1ページ目から最終ページまで、全て面白かったです。 ただ1つ難点を挙げるならば、美映を粧った美花が瓜田にメアドを渡したシーンです。 最初に瓜田が美映に会った時、彼女は美花ではなく美映本人でした。その時、お互いに惹かれ合ったとしても、その時点で美花は部外者です。 だから瓜田が2回目に美映を粧った美花と会った時、美花にとっては瓜田とは初顔合わせだった筈です。 それなのに予め連絡先のメモを用意していたと云うのは、ストーリーの整合上、不自然ではないかと思えます。 なので、このシーンは改正の必要があるのではないかと愚考します。
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純文学って難しい

完結お疲れ様でした。 文章が難解で、二人が死に引き寄せられる心理が良く分からなかったんですが、ラストシーンのボートが転覆して、薬のせいで二人が溺死するであろうと云うのは良く分かりました。 そして、その美しい死に様には感動しました。 ただ、この作品は私にとっては難解過ぎました。 拙い感想で申し訳ありません。
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思索するエンタメ

作品の序文に、「あの透明な季節を~」と、あったので、読み始めた時は子供時代のピュアな感情を描くのかな、と思い読み進めていくと、あまりにも子供らの思考が、悟りきった大人みたいな思考なので、こんな考え方をする子供なんているのかと思えました。 でも更に読み進めていくと、子供達の生活環境や幼い頃からの英才教育に依っては、こんな考え方をする子供達もいるかも知れないと、リアリティを感じさせられました。 でもそれは作者である、いぬいさんが大人顔負けの思索をする子供達の思考を、読者に面白がらせるためのテクニックなんだ、と思い至りました。 しかし。ただ単純に大人の考え方を子供に当てはめただけでは、この作品は成立
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問題作

読切さんの行為は法律でいう所の「未必の故意」及び「犯罪教唆」に中るのではないか、と思えました。 でも読切さんが読み取った「声」を元に、犯罪に手を染める遺族達と同じように、自らも法によって裁かれる覚悟を持っているかも知れないな・・・、と想像しました。 とにかく私には、色々と考えさせられる作品でした。
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めっちゃカワイイ💕

文章も含めて、めっちゃカワイイです!💕
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言葉の意味

最初、勝負に勝って試合に負けた、の意味が分からなくて、検索して調べました。 それで意味は大体解ったのですが、作品の紹介文にある、勝負に勝って・・・と劇中にある、勝負に勝って・・・の言葉の使い方が違うのに気づきました。 それぞれ、紹介文の勝負は父の夢が叶うことであり、試合とは癌が治なかったこと、一方劇中の勝負は娘が父より先にお寺に着くこと、試合は紹介文と同じく、癌が治らないことであると理解出来ました。 ここまで理解するのに、私はかなり考察を要しましたが、作品を理解する上で良かったと思います。 多少の思考の混乱はありましたが 理解する前より、より作品を楽しめました。
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これは名作!

再読して、眼がウルウルしてしまいました。 掌編ながら、名作だと思います。
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SFは絵だねぇ

まず終末子のアイデアが秀逸で、そこから自分の前世の死を夢見るという展開にセンス・オブ・ワンダーを感じさせられました。 そしてSF作家で翻訳家の野田昌弘さんが「SFは絵だねぇ」という名言を残されているのですが、自分にはイマイチ、ピンときませんでした。 しかし美柊が前世での死の夢を見た直後、建物を超える様な天使の羽の幻のビジョンが出現するシーンを読んで、「SFは絵だ」、というのが初めて腑に落ちました。 前半も素晴らしかったんですが、後半も銃の蘊蓄があったり、射撃訓練のシーンがあったりして、とても面白かったです。
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最初に拝読した時

最初に拝読した時、この男が望んだのは、単にサイコ殺人者への支持の拡散かと思ったんですが、笹乃さんのレビューを読んで、男が移民者であるとのご指摘を受け、なるほどと思いました。 そうすると作中で男が綴った本心と真逆な手紙の描写も、弁護士や遺族、世間を欺いて油断させ、男の仲間である移民者達の活動を支援するためのものだと解釈出来ました。 考えさせる良作を描いてくれた作者様と、気付きを与えてくれた笹乃さんに感謝します。 ありがとうございました。
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死にたいと嘆く人に

よく死にたいと嘆いている人を思いとどませるために「お前が死にたいと嘆いた一日は、生きたくても生きられ無かった誰かの一日だ」と言うセリフがありますが、主人公はそれを身を持って体験したから、最後にそう実感したんでしょうね。 悲しさの中に生きる希望を見いだせる話でした。
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ユニークな形式

最初に物語の結果まで提示しておいて、後から物語の詳細説明と謎解きをする。 この形式は少年サンデー連載の「シブヤニアファミリー」と同じですね。 それにしても、作者の幅広い知識と、豊潤な想像力には感服しました。 最後まで、とても面白かったです。
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この作品は非公開になりました

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感動しました

序盤から中盤にかけては、比較的穏やかに話が進んでいくのですが、そこから終盤にかけての状況説明が凄く面白くて、ラストのセリフに鳥肌が立つほど感動しました。 これまで面白い作品はプロ・アマ問わずありましたが、作品を読んで感動させられたのは久々でした。 感動を下さり、ありがとうございました。
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文学とは何か

彼女の死因や、何故しゃべらないのか、どうして最後に会った時だけ話しかけてきたのか、それらの説明が一切ないことで、逆に物語に奥行きが出ているように感じました。 ただ難点を上げると、彼女が初めてしゃべった受験前のエピソードと、大学生時代のエピソードが、時系列的に前後していることでしょうか。 でも、それを差し引いても、深い文学性を感じられる作品でした。
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毎度おなじみ

よく五木ひろしネタで、ここまで引っ張れますね。 もう変幻自在ですね。(笑)
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最初は分からなかったけど

最初に読んだ時、「あたしの、あたしたちのお店だ」というのが、何故あたしたちなのか分からなかったんですが、お客さんのことを含んでたんですね。
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意外な結末

映画「猿の惑星」を彷彿させられました。 面白かったです。
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短歌の入門書として

正直に言って、私はこれまで短歌って、どこが良いのか分かりませんでした。 でもこの作品を読んで、素晴らしい情景描写の後に短歌を並列させることで、凄く説得力があり、初めて短歌って良いものだと思いました。
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驚きました

中盤以降の展開が、とてもシュールリアリズム的で、P・K・ディックの「高い城の男」のラストシーンを読んだ時のような現実崩壊感覚を覚えました。 素晴らしかったです。
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ラストシーンを読んで

ラストシーンを読んで、ユナイテッド・ステイツ・ジャパンを連想しました。 面白かったです。
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宇一♪
凄く作り込んでますね。エゲツないネタも良かったけど、ラストの 「時」 はオチをつけないでストレートに感動作にしても良かったのではないかと思いました。  お疲れちゃん!😃
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