主人公が導かれる光の世界『エターナルドリームワールド』と、私たちが生きるこの現実の世界『リアルケージ』、そして誰もが抱える闇の世界『エンドレスダークネスワールド』、この3つの世界で構成されていました。

この作者の作品は、命についてのものが多いと感じました。 ダークな作品が多い中で、最近は少し違う結末なような気がします。 でも、この男の子はずっと抜けだせない場所にいて、死を選んだ当時の自分を恨み続けて

私が初めてこの作品を読んだのは、作者がまだ16才の頃に書いたものでした。 今とは全く違うストーリー展開になっていましたが、今回は登場人物は増えたけど当時と同じ主力メンバーたち。 そしてこちらになる改編