猫の記憶であったとしても、ぼくがお母さんと会えて良かった。 とても読みやすく、心温まる作品です。

あまりにもキュンキュンなストーリーで読んでいて恥ずかしくなりました（笑） 飾りっ気のない真っ直ぐでどこかな不器用な二人のやり取りが微笑ましく思えました。 やはり、たかはしえみさんの恋愛ものはい

もやもやしながら読んでいましたが、最後に解消できました。 とても心温まるストーリーで良かったです。 勿論、序盤の主人公に抱いてしまう嫌悪感があればこそですが。 また、違う作品も楽しみにし

物語序盤から恋人の青に対する執着心の理由とどう結末へと導かれるのか気になりながら読んでいました。 途中これは恋愛ものの結末でいけるの？と思ったりしましたが、実に綺麗な結末で安心しました（笑） ある

短編だけど長々と頭に残るストーリーでした。 真相を知った後さよならで終わらないかもしれないところがまたいいなと個人的に思います。