ごくありふれた日常の中で、こんな経験、あったらいいなと思わせてくれる素敵な物語でした。タイトルに魅かれ、出だしのやりとりに魅かれ、温和そうだけど独特な考え方の彼女に魅かれ、彼の会話にはユーモアがあり、

短い改頁がとても効果的で、どうなる、ヤバイ、イヤな予感がしながらも先が気になって、ぽち、ぽちと次へのボタンを押してしまいました。

これはあくまで個人的な印象ですが、文体が1人称だとより強く印象に残せるんじゃないかな、と思いました。物語はふたりメインで進んでいきますが、展開が早くて先が気になりました。非常に純粋で、さわやかで、なに

メールで届いていた特集のご案内で、たまたま読ませていただきましたが、とても惹き込まれて、一気読みしてしまいました。実は重層的な物語構造になっているのも面白いですし、お話のキーマンの、キャラとは似合わな

こういう関係こそ、幸せの本当のかたちだなぁ、とすごく感銘を受けました。どんな恋愛小説もこのリアルには勝てないですね。

大晦日にベタ甘、いいですね。

完結作と思って読んでましたら、連載中だったんですね！ すごく気になるところで終わっていて、おおおおお、と苦悶してしまいました。 どういう落としどころになるのか気になりますね。

17ページでまさかの完結ですか。続くものとばかり思っていました。2人の女性のその先がすごく気になってたので。。。ドロドロした展開になるのか、対決みたいになるのか、そこに一番興味がわきます。こういうリア