つぶやき一覧

以前、こちらで公開していた小説「松の廊下でつかまえて」が、文芸社さま主催の歴史文芸賞で最優秀賞を頂き、来年春に書籍化されることとなりました。 第3回歴史文芸賞 https://www.bungeisha.co.jp/history/ 本作をご愛読頂いていた皆様、本当にありがとうございました。書籍化のスケジュールが出ましたら改めて告知させて頂きますので、宜しくお願い申し上げます。 本作の執筆当時はまだ技量的に未熟で、今見ると冗長
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またくっだらねえ小説を書いてしまった……(笑) 8/30〆切の超・妄想コンテスト「ひと夏の思い出」への応募用に、5000字の短編小説を書いてみました。 「洞口の彼女」 https://estar.jp/novels/25698444 いやー書いてて楽しいなぁ男子中学生!
ツイッターのアカウント名を決める時、特に深い考えもなく、乗ってた自転車の名前をそのまま使って「Nirone」と名乗り、それが定着しちゃってました。 でも、当然それだと検索で自転車の名前に埋もれるし、他人の商標を自分の名前に使うのもどうなのかなーと思い、真面目にペンネームを考えて「白蔵 盈太(しろくら えいた)」に決めました。伊藤若冲の名前の語源となった老子の「大盈若冲」から頂いてます。蔵の中は空っぽに見えるけど実はいっぱいとか、そんな感じの意味です。 今後はこの名前で活動していきますのでよろしくお願いいたします!
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「氏康とカレーと私」が超・妄想コンテストで準大賞を取ったのに味を占めて、調子に乗って二匹目のドジョウを狙うというつもりでは決してないのですが、現在募集中のコンテスト、お題「花言葉」を見ていてフッと話のアイデアが浮かんだので、約7600字の短編「豚汁の花言葉」を書いてみました。よろしければぜひお試し下さい! 「豚汁の花言葉」 https://estar.jp/novels/25644169 なんか落語の「一目上がり」みたいだなー、なんてこと
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超・妄想コンテスト「負けられない戦い」に応募した作品「氏康とカレーと私」が準大賞を頂きました! https://estar.jp/official_contests/159442 いやー、最近「自分の作品って本当に面白いのだろうか?」と完全に自信を失っていたので、本当に励まされました。 せっかくこんな風に評価して頂いたからにはもっと精進せねば。 文章を磨いて、ネタをひねり出して、読書でインプット増やして。 がんばります!
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 数年前に思わせぶりな冒頭部分だけ書いたきり、ずっと休載状態となっていた「最後まで読めばやせる話」を、明日から29日まで10日間かけて順次アップしていきます。今までスターを下さっていた方々、大変お待たせいたしました。  5月からダイエット始めたいという方のために、29日に読み終わって30日に準備してキリの良い5月1日から始められるように公開設定しております。煽りまくって気分を害される方もいるかもしれない話ですが、少なくとも私はこの方法でダイエットを成功させておりますので、参考程度でもぜひご一読頂けると幸甚です!
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ピックアップで採り上げて頂き、せっかく閲覧数も増えているので、長らく放置していた「左甚五郎異聞 椿説・竹の水仙」の新エピソードを書いてみることにしました。 とりあえず今日は最初の部分をアップしましたが、続きはまだ書いている所です。そのため更新までしばらく時間かかるかもしれませんが気長にお待ち頂けると幸甚です。 甚五郎の右手はなぜ義手になったのか、なぜ甚五郎の妻のお美弥が幽霊になり、なぜ甚五郎はそれを探す旅をしているのか―― それらの謎のほんの一部だけが、このお話で明らかになりますのでご期待ください。
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