つぶやき一覧

神戸風月堂の銘菓レスポワールは素朴で優しい甘さが特徴のクッキーです。 その美味しさを生み出す要因の一つとなっているのがカルピスバター。あのカルピスを生み出す工程で作られるバターだそうです。 調べたら普通にアマゾンで売っているんですね。購入して何か作ってみます。
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爽、薫、醇、熟 爽はシンプルで香りが低いもの 薫はシンプルで香りが高いもの 醇は複雑で香りが低いもの 熟は複雑で香りが高いもの 爽から熟に至るまでには薫のルートと醇のルートがあるのかな。 いや、日本酒の基本的な分類らしいです。
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仕事柄、ムーブメントを作っていく人とお話しをさせていただくことが増えてきた。 一般とは違う視点、なかなか気づかない力関係、価値の創造とトレンド。 そんな時に思うのは、知識の引き出しを増やしておいて良かったという気持ちと、分からないものは分からないなりに学ぼうとする姿勢。
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「晴れ風」という名称はとても良い名称だと思う。 「晴る風」「晴風」「はれかぜ」ではなく、「晴れ風」 「晴れ」は天候の良い状態を表すと同時に、気持ちの「晴れ」も表す。 「晴る風」だと「る」が口を閉じて発する言葉なので、「れ」よりも明度が落ちる。そして韻が「春」に似てしまって春用の限定ビールっぽくなってしまう。 「はれかぜ」だと優しすぎる。漢字を使うことで大人の飲み物であることを表す。 ……なんて妄想を展開させてみました。
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王室御用達のチョコレートケーキ「ザッハトルテ」を思いきって買ってみた。 直径約12センチ 3564円 家族で分けたら一口ですね。 なんと、今日は嫁も娘も帰りが遅いのですか! では仕方ない。 最上級の菓子は最高に美味しい時に食べるのが礼儀ですからね。 仕方がない。 私は悪くないぞ。
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◯◯の王様という表現はよくあるけれど、チーズの王様と言ったらエポワスなのか。 でも王様というからには、あまり食べられていないチーズ(とっておきのチーズ)なんでしょうね。 食べてみないとわからないね。
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https://estar.jp/novels/26123266 ブルーベリーの花言葉は「知性」「信頼」「好意」「思いやり」。そして「実りのある人生」。 でも、西洋では「裏切り」の意味がある。 これらをすべて加味して表現できたので、「The Blueberry Story」になりました。
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https://estar.jp/novels/26123266 作品タイトルが「破れぬ夢を引きずって」から「The Blueberry Story ~見果てぬ夢を追いかけて~」に変わりました。 ブルーベリーの花言葉がぴったりだったのと、主人公だけのイメージワードから二人のイメージワードになりました。 今回は苦戦しました。でも、なんとか完成させられた。 完成させてこそ作品は完全なものになる。 あとは、細かい手直しかな。
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https://estar.jp/novels/25690507  フランス語で希望はエスポワール(Espoir)。  だけどレスポワール(L'Espoir)と表記する場合もあり、表記ブレがある。  「 L’ 」は英語の「 THE 」に該当する定冠詞で、特定のもの「例のアレなんだけれど」のように使うのだとか。  一般的な言葉としてはエスポワール。具体的な名前などにはレスポワールといった感じかな。  どちらも間違いではない。  もしかし
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https://estar.jp/novels/26123266 オリジナルカクテルを一つの作品としてみたとき表現できるのは、見た目の色と形、香り、味。使っている材料。そしてその材料にまつわる謂れや言葉などが浮かんでくる。 スタードリームに使われているリキュールはブルーベリーリキュールで、ブルーベリーの花言葉は……。
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 そば粉に塩を少々加え、少しずつ水を加えながらトロトロになるまでかき混ぜて、一時間ほど休ませる。  フライパンに油をひいて、休ませた生地を流し込む。薄く平らになるように中火で焼き、外側に焼き色が付きはじめたらベーコンを二枚くらい乗せて、さらにその上に卵を一つ落とす。  ベーコンと卵を包むように四方を折り曲げ、蓋をしてじっくりと焼き上げる。  ガレット。クレープのもとになったフランスのブルターニュ地方の郷土料理である。  ガレットを作りながら、ガレットが登場する文章を書く。  そばの香り。カリカリの皮にベーコンの塩気。そして温かい半熟玉子。  自分で作ったガレットを食べながら、主人公の気持ちを
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余ったお餅をベーコンで巻いて、片面2分くらいずつ焼く。そして塩胡椒で味付けして食べたら美味かった。 全面をベーコンで巻くのがコツで、そうしておけば加熱してもフライパンやアミなどにくっつかない。
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https://estar.jp/novels/25690507 自慢は悪いこと 我慢は良いこと だと思っていたら、仏教では我慢も良くないことだという。 溜め込んだ思いが悔恨になるからだろうか。 文字として一文字ずつ見た場合、自慢も我慢も大差なく同じですね。
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「皚い海」という表現を見て、すぐに読めなかった。 皚《しろ》い海と読むんですね。 皚は二つつなげて皚皚《がいがい》という言葉もある。 意味は「雪や霜で辺り一面が真っ白く見えるさま」 冬の綺麗な表現だと思いました。
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コロナでもインフルでもなく、ごく普通の風邪を引きました。 発熱は二日、鼻水は五日、咳は二週間くらい。なかなか治りませんね。 とりあえずイソジンをはじめました。
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ネトフリの『悪魔くん』を観ていたら、 メタクサというブランデーが出てきたので、 早速作中に取り入れることにしました。 ブランデーはお菓子の香り付けにも用いられるということで、 作中の『あのお店』への御礼の品として登場。 贈り物を送り合うのは煩わしく思う時もありますが、 心のこもった予想外の物がもらえると嬉しいです。
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https://estar.jp/novels/26123266 いよいよバー『モダンタイムス』が開業となります。 店名に込めた想い。支えてくれる人々。亡くなった友の言葉。 色々なものを背負って店は営業を始めます。 しかし、何事も順風満帆とはいかないもので……。
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人差し指と親指で輪を作り、力をこめる。 誰かが人差し指と親指を広がようとしても力をこめているので広げられない。 でも、サムズダウン(いわゆるブーイングサイン)を見せられた後だと、なぜか力が緩んで、あっけなく広げられてしまう。 マイナスのイメージは、これだけ身体能力を低下させる。
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https://estar.jp/novels/26123266 表現の幅を広げるために一人称から三人称(+モノローグ)に変更しました。 状況説明の場合は苗字だけど、心情では敬称が付いたりあだ名になったりする。 この線引きと使い分けが難しい。
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https://estar.jp/novels/26123266 「あなたのために」と「失われた生命に花束を」に出演している人の過去の話のため、この二つに繋がるように物語は展開していきます。 あるカクテルの演出については、既存の作品の中ではさらっと流されていますが、それが完成するまでのエピソードが埋まると、既存作の中には書かれていなかったバーテンダーさんの気持ちが感じ取れるようになるかもしれません。 これぞ相互補完。まぁ、まだもう少し先なので
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まさかゴジラで泣くことになるとは。
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沙希は激怒した。 必ずあの飲んだくれの親父を反省させねばならないと心から思った。 原因は明らかである。 連絡もよこさずに飲みに行ったお詫びにと買ってきた、明治のマカダミアナッツチョコレートである。 徒歩での帰り道、口もとが寂しかったのか、少しずつつまみながら帰ってきたようで、渡された時には空っぽだった。 さて、どうしてくれよう。 私は思考を巡らせた。
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https://estar.jp/novels/26123266 「ありがとう」という想いを、大切な恩人にストレートに伝えるのは難しい。 でも、その機会を得た時、彼はどのような行動を取るのか? 不器用な愛情表現。でも、不器用だからこそリアルで愛おしさがある。
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 娘が学校で「茶色の小瓶」という曲を教わっているらしい。  そしてみんなで「ビール(一番搾り)のCMの歌だ」と盛り上がったらしい。  茶色の小瓶。確かにビール瓶みたいだよなと思ったら、原曲がまさに酒席の歌であることに気づいて今頃驚いています。
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https://estar.jp/novels/26123266 紹介文を修正。 「ことえり」の方で何度か紹介させていただいたカクテルを全面に出すことにしました。 ブルーベリーリキュールとブルーキュラソー、ライムジュース。 フルートグラスに注いでビルド。 ジンジャーエールで満たした後、アラザンを適量振りかける。 スタードリーム(旧名スターツアーズ)。 青みがかった液体の中を炭酸の泡によって浮いたり沈んだりする銀色の粒々。 この物語は
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https://estar.jp/novels/26123266 サブタイトルの命名に悩む。 前章の最後で引きを作っておいて、次章のサブタイトルでその中身を理解できるものにするのが自然なんだろう。 だけど、前章で引きも作らず切ってしまったので、そのままサブタイトルを見せたら、サブタイトルだけで大体の中身が予測ができてしまう。 それは避けたい。 だから、Aだと思わせておいてBを出して驚かせる。 その次はもっとトリッキー。 意味不明なサブタイ
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https://estar.jp/novels/26123266 下ごしらえが終わったので、いよいよ本格調理が始まります。 今までの行いが、選んだ選択肢が、未練や後悔を呼び、主人公を苦しめます。 最善の道などない。どんな道を選んでもちゃんと自分を見失わずに生きることが大切。 さて、彼はどうなってしまうのか?
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切れ長の目に、口ひげがあっても違和感のないスマートな人物。 仕事ができて、威厳があり、スーツが似合う上司タイプ。 そんな設定を作って、その人物にドラマのセリフを与えていく。 そうしたら、だんだんとある人物の顔が脳裏に浮かんでくるようになった。 これは、石橋凌さん?
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https://estar.jp/novels/26123266 第六章「進路」 第七章「品格とプライド」をアップしました。 専門学校を卒業して◯◯◯へ。 非常に仕事に厳しい人の登場です。 でも、厳しい人と怖い人って似ているようで全然違いますよね? 若い時の苦労は買ってでもしろと言いますが、それは違います。 苦労なんか買わんでもどんどん向こうからやってきます。  by上岡龍太郎
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https://estar.jp/novels/26123266 第五章「人の夢」をアップしました。 黒崎隆一の初恋編です。 「失われた生命に花束を」では渋いオッサンだった黒崎さんが非常に初々しい。 そして「あなたのために」の天音みそらさんとはまた違った魅力的な女性が登場します。
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