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春くる与

特撮好きにはたまらない

舞台設定はコメディー。かと思いきや、とても深い問題を内包していると感じました。 最初の笑いを維持しつつ、けれど最後にはほんのりじんわり癒されるラストまで、とても楽しく読ませていただきました。 あと、戦
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春くる与

仄かに暗い美しさ

休日の一日、家事仕事の合い間のお供として読ませていただきました。 合い間読みなのに、読み始めると直ぐに世界に戻れる没入感。 ダーク、という言葉のイメージの持つカラーが美しいお話でした。 仄かに暗い。で
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春くる与

取材力の凄さ

読後にまず思ったのは、圧倒的な説得力でした。 二人の天才が互いをたかめあう方法を模索していく過程。 どうして断ったと思う?という着眼させられる点から、その理由までを解かれていく様は、それこそ数式を綺麗
ネタバレあり
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春くる与

花言葉

まず最初の台詞で、ガツーンときました。 ヒロインの不穏な感じとか、いきなりキャラが立っていて、この彼女は何事ぞ、と読み手として身構えさせられました。 つづいて、ひょいひょいと置かれていく他のキャラクタ
ネタバレあり
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春くる与

ストーリーもキャラも魅力的でした

文章が上手くていらっしゃることもあり、オチもストーリーの捻りも秀逸で、それが無理がなかったです。 なによりキャラが魅力的。 主人公が飄々として朗らか。それでいて少し乾いた感じがする人柄なのが、ベタつか
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