村崎

胸がきれいにすきとおる!

やさしくて臆病なミラ、やさしくてひまわりみたいな市ヶ谷くん、二人の会話のひとつひとつに心がときめいてなりません(とくにエピローグ! かわいい!)市ヶ谷くんさいこうすぎる… ミラはなんにも「かわいそ
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村崎

隙だらけになって!

隙のある文章、わかるようで実際に書くのは難しいよな〜と思いながら読んでいました。「ランドリー」未読なので恐縮なのですが(すみません!!)ふたりは互いのことを思っているから隙がないのだよな〜不器用さんめ
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村崎

桜が散るのを待つ意味

以前拝読しました花言葉の作品もそうですが、にねさんの作品に花が登場するのが好きです。とても自然に作品全体を彩っているように感じます。 恋人を失った「あの人」、「あの人」と桜が咲く季節にだけ会う「僕」
ネタバレあり
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村崎

どこかにある/どこにもない世界の、簪のゆくえ

小説の愉しみ方はいろいろあって、そのうちのひとつが「ページをはやくめくりたくなる期待感」です。これからどうなるんだろう、この簪はどこへゆくのだろう、次はどんなひとが出てくるのだろう。読みすすめていくこ
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