つぶやき一覧

いつもお世話になっております、三石です。 本日より、コズミックホラー『星存観測』の連載を開始いたしました。 未知の星でのサバイバルが目標で、星の環境・異形の生物・仲間への不信と、ミステリー要素もあり 全く気が休まることなく話が進んでいく物語になっていると思います。 いつものように文庫本一冊程度のボリュームでまとまっており、毎日更新していきます。 ジャンルはSFにしており、三石としても初の試みとなる舞台設定ですが、 いつもの三石らしさが出せている作品になっていると思うので SFに抵抗がある方もぜひお読みくださいませ。 どうぞ最後までお付き合いくださいませ。
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先日、『克死院』が完結いたしました。 完結後にたくさん読みにきてくださる方がいらっしゃって、ホラーのトレンド1位になったりしておりました。本当にありがとうございます。 これから読むぞという方も、どうぞよろしくお願いいたします。 克死院は個人的にかなり気に入っている作品でして、 続きなども書けそうだなとは思っています。 今後の予定についてですが、 現在、他サイトでは先行で公開していた『バベルの塔の上で』を更新中です。こちらも毎日更新していこうと思っておりまして、力作ですので、ぜひお付き合いいただけますと嬉しいです。 また、別にコズミックホラーの作品をすでに公募に出しておりますので、 少し
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いつもお世話になっております、三石成です。 本日より、廃病院からの脱出ホラー『克死院』の連載を開始いたしました。 いつものように文庫本一冊程度のボリュームでまとまっており、毎日更新していきます。 本作は三石的にかなり気に入っている作品でして、設定に興味を惹かれましたら、ぜひお読みいただきたいです。 わかりやすく「廃病院からの脱出ホラー」と書いているものの、実は廃病院、というわけではないのですよね。 そのあたりの詳細は、本文を読み進めていただけると、判明していくかと思います。 どうぞ最後までお付き合いくださいませ。
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三石初の書籍「異能捜査員・霧生椋 -緑青館の密室殺人-」がアルファポリス文庫より発売されました。 ネットで掲載していた時から、全体的な改稿、シーン追加など大幅クオリティアップしております。 また、書籍ならではの三石のこだわりもあったりします。 全国の書店・ネット通販で購入できますので、ぜひ手にとっていただき、お確かめください。 「三石のこだわりここだろ」というポイントに気づいた方がいらっしゃいましたら、教えてくださいね。 タイトルは編集さんから打診をいただき、方向性決定後、ご提案したり、ご提案いただいたり、三石から要望を言ったりして相談の上決定いたしました。 改めて決まったタイトルを見ると『
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【書籍化のお知らせ】 第5回ホラー・ミステリー小説大賞の優秀賞を受賞した『断末魔の視覚』が『異能捜査員・霧生椋-緑青館の密室殺人-』に改題の上、アルファポリス文庫より書籍化が決定いたしました。10月中旬刊行です。 追加したシーンもあり、全体的に改稿を重ねてクオリティアップしておりますので、お読みいただけますと嬉しいです! 前の近況ノートでもお知らせしておりましたが、エブリスタでの『断末魔の視覚』は『異能捜査員・霧生椋-緑青館の密室殺人-』に改題の上、第一章までの公開となります。 今回の『異能捜査員・霧生椋-緑青館の密室殺人-』が、三石にとっての初めての書籍化となります。 小説家とは何かを調
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【お知らせ】 『断末魔の視覚』につきまして、 現在書籍化が進んでおり、正式に決定しますとWebから作品を下ろすことになります。 エブリスタでは、書籍版に合わせて改題・内容の更新をした上で、第一章までの掲載という対応を取らせていただきます。 突然タイトルが変わりますが、皆様からいただいたたくさんのスターなどはそのまま残ります。 たくさんの応援をいただき、本当にありがとうございます。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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本日分の更新で、『四季子らの呪い唄』が完結いたしました。 毎日追いかけて読んでくださっている方、少しずつ読んでくださっている方の存在を感じてとても励まされていました。 ありがとうございます。 完結してから読む派の方も、ぜひ開いていただけると嬉しいです。 個人的にはずっとホラーを書いているような気分でいたのですが、 投稿作的に見ると投稿1作目の『真名を告げるもの』から久しぶりのホラーになるのですよね。 『真名を告げるもの』を気に入っていただけていた方、期待通りでしたでしょうか。成長できているでしょうか。 さて、今後の予定についてですが、 完結済みのホラーが1作(すでに公募に出している) と、
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いつもお世話になっております、三石です。 本日より『四季子らの呪い唄』の連載を開始いたしました。 毎日更新していきますので、どうぞお付き合いいただけますと嬉しいです。 前々より告知しておりましたホラーになります。 絶海の孤島を舞台にして、ミステリーやサスペンスな要素も入っているホラーとなっております。 いつもの三石の文体ではありますが、ライト文系というよりも、もはや普通に文芸書くらいの文章の硬さになっているかもしれません。 ただ相変わらずの男主人公で、若干のブロマンスというか、絆のようなものは生まれます。 事件の根本にあるものを暴くため、どうぞ最後までお付き合いくださいませ。
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本日、一ヶ月ばかり毎日更新しておりました「鷹鷲高校執事科」が完結しました。 本棚入れていただいた方、読んでくださっていた方、ありがとうございます。 完結したところで、これからまとめて読むぞーって方も、どうぞよろしくお願いいたします。 鷹鷲高校執事科は三石にしては珍しく、キャラそれぞれに愛着のある作品ですので(普段はどちらかというと、舞台設定とかの方にいっそう愛着があります)もしよろしければ、どのキャラが好きでしたとかお聞かせいただけるととても嬉しいです。 東條のその後の話とかも書いてみたいという気持ちは、とても。あります。 書籍化したい! さて、今後の予定についてですが、すでに、手元にはホ
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ご無沙汰しておりました、三石です。 昨日より「鷹鷲高校執事科」という青春もののお話の連載を開始いたしました。タイトルの通り、執事科や帝王科といった特殊な学科のある全寮制の学校のお話です いつものように完結まで毎日更新を続けていきます。 単行本一冊程度のボリュームです。 メインとなる登場人物は男ばかりなのですが、BLではなく友情と主従関係のお話になります。 執事とか主従とか身分差とかがお好きな方はぜひぜひお読みくださいませ。
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本日、毎日更新を続けていた『万人の災厄を愛して』が完結いたしました。 BL作品ということで反応がとても気になっていたのですが、毎日お読みいただいている方、まとめて読んでいただける方、 読者数が増えていくのがとても励みになりました。ありがとうございます。 『万人の災厄を愛して』を書き始めたきっかけは、「絶対誰にも止められない程強い力を持った者がいたらどうするんだろう」というところから発想した物語です。 そこで、その最強の男を世間から隔絶させている藤というキャラクターが浮かび上がり、隔絶させられる理由を考えたら自然とBLに行きつきました。 兵器とか爆弾とか存在させないように、というのと、世界情勢
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ご無沙汰しておりました、三石です。 本日より「万人の災厄を愛して」というBL小説の連載を始めました。いつものように完結まで毎日更新を続けていきます。 軽めの単行本一冊程度のボリュームです。 今回は、属性をつけると「純和風本格異世界ファンタジーBL」となり、世界情勢を巻き込んでの物語です。 戦闘もありますし、作中に何度か性描写もしっかりあります。 苦手な方はどうか避けていただきつつ、力作となっていますので、大丈夫な方はどうか最後までお付き合いいただけますと嬉しいです。
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ご無沙汰しておりました、三石成です。 すでにお読みいただいている方がいらっしゃってとても嬉しいのですが、 昨日より「ミミサキ市の誘拐犯」の連載をはじめました。 すでに私の手元では完結している作品ですが、皆様に読んでいただきやすいように、一日三〇〇〇文字程度ずつ更新していこうかと思っております。 「ミミサキ市の誘拐犯」は刑事モノの皮を被った異世界ファンタジーです。 どういうこと? っていう感じかと思いますが、お読みいただければ理解していただけるのではないかなと思います。 この作品は、主人公のユージの一人称視点で最初から最後まで展開していきます。 前作、前前作ともまた違うジャンルですが、ぜひお付
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昨日で一ヶ月間にわたり毎日更新していた『断末魔の視覚』が完結いたしました。 全体を通して、前作『真名を告げるもの』を更新していた時よりも、読んでくださっている方が多かったように感じていました。 それは『断末魔の視覚』の方が『真名を告げるもの』よりも面白かった(?)からなのか、 はたまた前作を読んでいただけて、引き続き今作も読んでくださっている方がいらっしゃるからなのかはわからないのですが 増えるPVの1つ1つが嬉しく、励まされる気持ちでした。本当にありがとうございます。 『断末魔の視覚』は、はじめに椋の目隠しをしているビジュアルが先に頭に浮かび、 それをどう物語にしていこうかと考えて書いた話
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ご無沙汰しております、三石です。 すでにお読みいただいている方もいらっしゃって大変うれしいのですが、本日2021/7/10より新連載を開始いたしました。 「断末魔の視覚」はブロマンス要素の強い、特殊能力持ちミステリーになります。 前作「真名を告げるもの」は一人称を回していくスタイルでしたが、今作は三人称視点の作品です。 すでに作品は完結しており、毎日読んでいただきやすい文章量で連載を続けていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
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本日、一ヶ月間にわたり毎日更新していた『真名を告げるもの』が完結いたしました。 延々と一人で書いていた作品ですが、こうしてWEBで公開することでたくさんの反応をいただけ、謙介と白の物語を共有させていただけたことに、これ以上ない歓びを感じています。 自分の頭の中だけにあった物語が、読んでくださった方と「あのシーンの白がさ……」っていう会話が出来るんですよ。すごくないですか。と一人で興奮。 今後の予定ですが、現在賞に応募済みの作品がありますので、そちらも結果如何でWEBでまた連載をはじめたいと思います。 一次にすら通っていなければ早くて八月ごろから。一次通っていたら一〇月頃から。何がしかの賞がと
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