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LA・TAMIDENSU

小説 ホラー・オカルト

LA・TAMIDENSU

LA・TAMIDENSU

快紗瑠@コミカライズ決定

(25)

決して満室にならない優良物件。 ――――ここには、『何か』がいる――――

完結

313ページ

更新:2017/06/11

説明

全てが好条件だというのに、格安物件な『LA・TAMIDENSU』

その理由は勿論……例のものが「出る」から。

え? 
例のものって、何かって?
それは、勿論――――



レイのものだけに……「ユウレイ」でしょう?




個性的な住人と、幽霊とが共同生活する、このアパート。

そこに一人の女性が引っ越してきた。
   
彼女が入居して来た事で、一つ一つの部屋に隠されたドラマが明るみになっていく。

住人にとっての日常生活で、次々起きる些細な出来事。

その中に潜む、小さなパーツが全て組み合わさった時、住人達を待ち受ける運命とは?


止まっていた歯車が動き出した時――――アパートの『闇』が動き出す――――



※2015/09/18連載開始
 2015/10/02【特集】双葉社イベント応募作4thに選出して頂きました[リンク]
 2015/10/09完結
 2015/10/29新作限定ピックアップ作品に選ばれました。
 2016/02/24ジャンプ+賞[リンク]予選通過致しました。

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作品レビュー

月弓 ゆえ
月弓 ゆえさん
【作品】LA・TAMIDENSUについてのレビュー

ネタバレ

快紗瑠 さま。
お誕生日おめでとうございます☆
プレゼントもチョコも準備が間に合わずでしたので、せめてものレビューを贈らせて下さい。

幽霊の出るアパートの話し。なんて気を抜いて拝読した事を、後悔いたしました。

お話しの始まりは他の作品同様、作者さまが読者を油断させます。うん、面白い!って思わせるのです。

油断したまま中盤に差し掛かります。すると今度は胸に衝撃の事実を突きつけられ、軽い目眩と頭痛を感じます。

主人公がこの世の者ではないなんて。そう言えば…と納得するシーンが目に浮かぶのです。切なすぎて頭が痛くなるほど文章にのめり込むのです。

そこからラストまでは、想像なんて膨らませなくても一気に絵が目に浮かんできます。これはドラマかと思ってしまいます。

作者さまの表現力や、読みやすく工夫されたページがそうさせるのでしょう。手腕とか技って言葉は作者さまのためにある言葉だと思いました。

読み終えると、やはり全てがスッキリと繋がっています。そして心に【人としての何か】を考える時間を残すのです。

あまり、ネタバレしたくありませんね。
多くの方に、何も知らずに読んでほしい。そしてこの心地良い頭痛を感じてほしい。

この世の者ではない者から、この世の者へのメッセージが詰まっているように感じました。

いつも素晴らしい作品をありがとうございます。新しい作品にも期待を寄せています。

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2017/02/14 07:41
コメント(1)

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