チョコレート・カタストロフィ

超・妄想コンテスト『チョコレート』出展作品

柊 永太(元:カイё)

ホラー 完結
13分 (7,708文字)

5 14

あらすじ

 グロい表現が本作には含まれております。苦手な方はあまり読むことをオススメできません。ご了承ください。  なお、作者もグロい表現が苦手なため、むしろ好きな方には物足りない可能性もあります。そちらも合

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感想・レビュー 4

続編を期待してしまう作品。私はある物語の序章のような感覚になりました。 本作のキーになるあるテレビ番組があるのですが、放送回数にしろ、視聴率にしろ、極限まで胡散臭さが出ていて、それが良かったです。
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誰が一体何の為にヒーロー番組を使ってサブリミナルを用いたのか。 一人残された彼には、その「根っこ」の部分が明かされていないところが恐怖を増加させているように思います。 いきなり人気爆発になったヒーロ
ネタバレあり
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突然の惨状の景色から始まり、そこに至るまでの過去が少しづつ回想されていきます。 ミラクルスターという超人気番組も、『排除』を目的とした扇動活動の一貫だということが明らかになっていく。 構図としては、超
ネタバレあり
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