こんばんは(^ ^)　お邪魔させていただきました。 まずは、優秀作品選出おめでとうございます(*^ ^*) 現在から始まり、過去へと遡っていく物語。その過去はひとつではなく、二つ、三つと重なって

徳さん、思いは伝わるよ(ノД`)・゜・。 僭越ながらレビューさせて頂きます。 おはぎの時点で、もう駄目でした。おばあちゃんが孫の為に、頑張って作ったおはぎ…… いいじゃん、おはぎ！　お婆ちゃん頑張

息子を失った過去のある主人公。 カズキ君に息子を投影している感情はリアルです。 カズキ君が絵を見てくれたらいいね。そう願わずにはいられません。 ジーンと来る作品に、いい意味で感情が揺さぶられました

あめさんの物語は本当に不思議。 彩雲のような柔らかさなのに、そこには恐ろしくリアルな等身大の人間の痛みとか、人間臭さがあって。けれど、読者にその痛みを投げかけたまま放置しない。 驚くほど優しい読後感を

徳さん、おはぎのシーンでもらい泣きしました、感情移入し始めたのはそこです。 その後にカズキ君に代わってワタル君だったから否応なしに水のシーンはハラハラしました、て言うかショック、あめさんの手腕上手すぎ

いくつもの絵の具を水に落とした時のように、マーブル模様を描いた後で、新しい色を生み出す。 そんな透明感と複雑さが織り成す悲しい過去から、立ち上がる前向きなストーリー。 生きる希望を失った男に、新しい色

徳さんの気持ちが、胸に沁みます。 ──誰にも会いたくなくなった。 話したくなかった。 死んでもいいと思った。 だけど、死ぬ勇気がなかった── 淡々と綴られた言葉だけど、自分には重いのです。 一人