感想・レビュー一覧 6件

今回も遅ればせながら、 読ませていただきましたのでレビュー失礼いたします。 まずは1編目の詩は、私も思春期の時に体験した辛い経験を少し思い出し…ノーと言えなくなっていた頃に照らし合わせました。 そ
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こんばんは。 拝読致しました。 声が出なくなったら、つらいけれど。 ある意味で楽になる事もあるのかなあと思いました。 それが救いになるような、もっとつらい状況が。 閉じこもりたくなる状況が。
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今回はBとLがない。……なんですって!! しかーし。今回の琉希さんの世界観は痛みと甘さの両方を堪能できる作品でした。 「空気を吐き出す器官」では、その願いも切なくて。 自己防衛をしながらも段階を踏
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ふらりふらりと女詩会作品のレビュー巡りをしております理貴です。 今回、たくさんの「声」に出逢ったけれど。 出したくても出せない「声」、想像しただけでも辛く、苦しくなります。 当たり前の日常が、当た
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二編の詩は、とても対照的な【声】が表現してあり、どちらも胸に響きます。 【声】が出せなくてただ息を吐き出すだけ…それを思うと、その状況を考えるととても胸が痛くて苦しいです。 甘い【声】。 これ
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愛沢さん、こんにちは! 前後レビューに参りました♪ ご縁があり、また順番が並びましたね♪ 今回は、BL色がまったくなかったのが、まず印象的!(笑) 声に関する、ひとの苦悩と、ひとの喜び。 対照的
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