浅葱色の桜 -堀川通花屋町下ル

新選組内外の諜報活動を行う諸士調役兼監察。その頭をつとめるのは、隊内唯一の女隊士だった。

初音

3時間29分 (125,039文字)
ひと段落完結。感想などお寄せくださいませ。お話の区切りを優先するので1ページの分量はまちまちです。

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あらすじ

義弟の近藤勇らと上洛して早2年。主人公・さくらの活躍はまだまだ続く……! 『浅葱色の桜』https://estar.jp/novels/25072401 の続編となりますが、前作を読んでいなくても

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感想・レビュー 1

大好きが全て詰まった作品です!!!!

よく新選組の二次創作で見かける弱々しい女性が幹部と関わる設定よりも、さくらのように新選組隊士として申し分ない女性が強くあろうとする姿にとても惹かれました!!!!また、史実を非常に大切にしておられるとこ
ネタバレあり
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