何故ソコだったのか…

ソコに希望の可能性があったとは……しかも形状はそうとしか作れなかったって……これって想像しちゃダメなやーつ?(*´Д`) この世の危機はエシモゲラに託された!託していいの!? 怖い世界に、イロイロとヤ
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容赦なく残酷なのに……

ラスト、痛快さを感じてしまった。キターー!カッチョええーー!!とか思ってしまった私はダイジョウブなのか? 作者さまらしい容赦ない非道さ、グロテスクな描写。ビクビクと目を背けながら読むという離れ技を身に
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妖艶、そして透明感に満ちた恐怖

まるで透き通った金魚鉢を通して観るような世界観。妖しく美しく、不思議な歪みを感じさせる。 少女の身体を金魚が泳ぎ回る描写には想像の中で見惚れてしまった。 勧善懲悪ではなく、人の心の隙間を突いたミステリ
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安永さんは割と多い

彼女に当たらずとも遠からず…という人はかなりいる。女性に限らず男性にもいたりする。 人は好きな相手と何かしら繋がりを持ちたいものなのだろう。その境界線は曖昧だ。 本作の安永さんは確実にヤバい部類だが、
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これイイ、これサイコ―♪( *´艸`)

全体的にコミカルでとぼけた文体。 拾ってきた猫ちゃんに、特徴をとらえた名前を。「ネコ……だな」 ここでもう‶コレ好きーー!(≧▽≦)”となりました。次々に動物を拾ってきてしまって、まんまの名前をつける
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いや、ホラーですってば

四人家族の個々の独白が順に明かされるという構成の本作ですが、それぞれがかなりヤバい。 どうしてこんな繋がりになってしまったのか、そこは語られなかったので最後でわかるのかな?と思いきや……まさかのラスト
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揆(みち)がすべてを表す

こういうの好きです。ああなるほど、と全てが納得できる瞬間の感覚はなかなか味わえない。 次は私を!のプラカードを持つ人は、きっと私のような善良(←ここ重要)でアタマの足りない子なんだろうなー(*´Д`)
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実話ってやっぱり怖い(´・ω・`)

メイド婆。 字にするとウケるけど、これ実際に見たら絶対怖いと思う。しかも山ん中で、めちゃくちゃ怖い質問してくるし。 そんなモノに出会っておきながら、それを横目に平然とお弁当を食べれられる作者が一番コワ
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この決断は仕方ないかも……

さすがスーパーコンピューター、尤もな結論、決断。人間は地球にとってただの害虫でしかないということでしょう。 なんだか夢と希望を胸に大きな宇宙船に乗ってるんるん♪してる自分を思い浮かべてしまって、ものす
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これはやられた💦

希望講の面白さ、興味深さにふむふむと読みすすめていくと、気がつけば自分が追い込まれている。すまきにされるのはいやー!(ノД`)シクシクと逃げたくなりました。 まさにこのイベントにうってつけの締め言葉。
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二段構えの恐怖

少し物悲しい起から入り、違和感という承、後は転結まで息を止めたまま読んでしまう。 真相を知って人に恐怖し、最後に怪異に恐怖。なんて贅沢な800文字でしょう。無駄の一切ない筆運びは本当に惚れ惚れします。
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生霊も怖いけど

やっぱり生きてて、親友面して相談にのる女が一番怖い:(´◦ω◦) たっちゃん、そんなにイイの? それとも他人のモノを欲しがる癖のある人? 生霊ってホントにあるのかな?ありそうだよね、六条御息所は葵の上
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すでにコレ、蔓延っているのでは?

これは病だったのか?もうすでにこの症状の人はいる……ような気がする。 確実に伝染し、近未来ではこの病に罹っている人が普通になっているかもしれない。 傾斜角ほんの2%前後の境界線。ほんの2%の心の歪みが
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あまりに恐ろしい光景

ギギギ……っと一斉にこちらを向く猿達。その冒頭から恐怖の情景が目に浮かび一気に私も主人公と同調してしまいました。 皮の提灯、人体ツギハギの駕籠……ボトボトたらり……バックにおさるのかごやが脳内を流れる
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壮大な他人任せにゾワリ

もちろん科学者としての矜持も未来への憂いもあるのだが、やり取りにどこか肩の力の抜けた空気がある。この二人にとって、100年後は体験しえない遠い物語だからだ。そこが何よりリアルで恐ろしい。 他人任せ、そ
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人はデータだけでは計れない

作品に近いところまで、現在はきているように思う。 話しかければ大抵のことは答えをくれるA.I.。でも音声データで好意があるとかないとかわかってしまったら随分味気ないなぁ……と、数年後には言わなくなって
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なぜ人間は繰り返すのか

憎しみが憎しみを呼び、忌み嫌っていたモノに気がつけば自分がなっている。正義という名の元に。 何があろうと、他者を傷つける正義などありません。それをわかっていたはずなのにこの主人公も…… 憎しみは人を歪
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怖くて悲しい……

そんな事にまでなっていたのに気づかなかった、パパさん。あなたも罪は重いです。 程度の違いはあれど、こういう母親は結構多い。行き過ぎるとこういう事件にもなりかねない現代かもしれませんね。 それにしてもグ
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炎上……(; ・`ω・´)

こういうSNSを使った悪意ある書き込みは本当に腹立たしい。作中の加害女の最低ぶりにも反吐が出る。 たたの僻みじゃん!とブツブツ言いながら読んでいた私。 それがこうも鮮やかにしっぺ返しされると……正直ス
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昨日、今日、そして明日……

これ、なんか好ち(*´ω`*)♥ なんてゆるゆる読みすすめていたのに……。 昨日、コトは起こっていて。じゃあ今日彼がそんな事を書いたのは……ナニかの予感だったのかも(*´Д`) 女の情は恐ろしいもので
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確かに恋人がベスポジ

恋人なら行動範囲も把握でき、心情的にも気を許す。実行するにはうってつけのポジションでしょう。 それを彼女はずーーーーーーっと前から計画していたのでしょうね。 実に丁寧にいたぶってるところからして、憎悪
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コミカルなタッチに、絶望の余韻

コミカルでセンスを感じる文体に序盤はクスクス笑っていた。 不穏な空気感は確実に濃くなっていくのに、なんとなくはぐらかされるようなファニーなテンポ……だが、最後に選ばれた言葉は予想もしない絶望でした。
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不可解、理不尽。残ったのは純粋な恐怖

ワケがわからないまま否応なしに追い込まれていく主人公を肌で感じ、読者をもパニックに追い込みます。 閉塞的な階段という舞台もそれに追い打ちをかける。 気がつけば主人公と一緒にほんの僅かな希望に向かいます
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魂が抜ける程の恐怖

追い詰められていく様が、もうもう……覚えがあり過ぎて震えた。まさに今の自分だったりする。 どこぞのイベントに似ているような気がするのは多分気のせいだろう。 全く作中に主人公が嘆く通りで、描写で世界を彩
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見方を変えると……

殺されそうになるくらいなのだから、そもそも主人公が酷い奴なのでは?と思ってしまった。 復讐の方法からして病んでるし。 奥さんの記憶、戻らないでほしいな……(*´Д`) 実は殺そうとしたのはボクでした、
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一縷の希望を持つ……

なんて、おこがましいわっ! どんな事情で家族にそんな酷いことをしたのかはさておき、因果応報を身を以て知る。 ラストは自分も冷ややかに彼を見下ろしている気分でした。 けれど、助けが来たとホッとしたのも束
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家族になろうよ

辺鄙な村、嫁ぐ、こうきた時点で覚悟はしていたものの……やっぱりゾクリ(´;ω;`)ブワッ なにより怖かったのはお母さま。自分もかつては体験しただろうに、すっかり受け入れている様子。不自由がないくらい
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リ、リアル!?(その2)

ちょ、これ! 絶対よっぴぃさんの実体験でしょ! 話し方もよっぴぃさんだし、よっぴぃさんの言いそうな叱咤激励だし。そういう男の子に好かれそうだし!←え? それにしても想いながら生きていくって、ずっと見て
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最後までこの主人公を前面に

これはキッツい…… 今ネットでも流行りの咀嚼音。同好の士が多いらしいけれど……。 この作品、起きているらしき正統派の恐怖をあくまでも裏方に追いやり、最後まで主人公の癖にフォーカスする構成が圧巻です。
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子供にとって、母親とは…

母親というモノは、やはり子供にとって特別な存在なのだろうか。親でもなく父親でもなく、母親限定な気がした。 この母親がどういうつもりで、どこまでの感情を以ってこんな言葉を子供に聞かせていたのか作中では汲
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