鮎川 未夢
幸せだと感じる瞬間は、当然ではなく奇跡なのかも知れない。 誰かを好きになっても誰かに振り向いて貰えるとは限らないって本当に、そう思います。 ストーリーの随所に、人を想う優しさが溢れていて、うんうん
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鮎川 未夢
冒頭シーンにドキドキ!それが一転、弟の兄想いな優しさにジーンとしてると、衝撃のレシピをも受け入れる兄の寛容さにほっこりな展開かと思いました。 うんうん。いい子に育った。偉いぞ兄ちゃん。 でもその兄
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鮎川 未夢
生き物の命について深く考えさせられました。 普段あたりまえだと思っていたことの背景には、様々なドラマがあるんだってことを、あらためて振り返ってしまいます。 それと同時に、主人公『柚斗』の気持ちが変
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鮎川 未夢
カテゴリーを超えた純文学だと感じ入っています。 何度も繰り返し拝読しました。けれども、この読了後の感動を文章に表す力のなさをお許しください。 天海さんの悲壮感が痛いぐらい伝わってきます。 それらを
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鮎川 未夢
和太鼓を叩くバチの音が昔のほろ苦い想いを引き出す文章に感動します。 互いの存在が怖くて離れたふたりが再び出会えたのは、柚子なんですよね。 冬至の意味合いを引用し一陽来復の日に繋がった絆。 それは、
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鮎川 未夢
イノさん。ページ数が全く気にならないほど夢中で読み進んでしまいました。 冒頭の悲しみは、何が原因なんだろうか……。読み進んでいるうちに少しずつ見えてくるハルの心。 閉ざしていた心を、凍えた心を溶
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鮎川 未夢
クスッと笑え、微笑ましくなる。そして何度も作中のふたりに会いたくなる。 どう表現したら、このストーリーの醍醐味を伝えられるのでしょう。 読んでいると、すぐ隣に太陽くんやアメちゃんがいるような錯覚を
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鮎川 未夢
雪の結晶は、尊い命の神秘と同じように、世界でたったひとつの奇跡なんだって、心に深く染み入るストーリーでした。 作中で、 辛い暗闇に抱かれて傷心な美雪が、友人琴美の肩越しに見た煌めき。 あのシーンが
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鮎川 未夢
官能的な情感が溢れる描写から、徐々に心の繋がりの心情へと移ろっていく地の文の美しさ、温かさ、優しさには感動します。 慈愛に満ちた、未来を感じる作品でした。 前作の『11月の魔法』を拝読して本作
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鮎川 未夢
女性はなぜ、傷をつけたのでしょうか……。 拝読するたびに、こうなんじゃないのかな?って色々と想像してしまうのです。 女郎花さんの短編は、想像して楽しめる粋なシチュエーションが魅力。 そうきたかと
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鮎川 未夢
乾いたスポンジの泡に見立てた感情。それを客観的に見つめている感覚。 ああもう、そんな比喩表現してみたいと感じ入って拝読しました。 常日頃、和歌に精通している作者様ならではの表現力に圧倒されました
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鮎川 未夢
特別な人には、ありのままの姿で良い。 言葉は大切だけれど、もっと大事なことがある。 アルバイトでみせるショウのクールな気質。なのに、エコの前では簡単にペースを持っていかれてしまう。 気の置けな
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鮎川 未夢
人は失うことを恐れ、傷つかないように身を護る。 それは、人を愛したい気持ちが強いから。 でも、愛するがゆえに心が壊れてしまうこともある。 心の葛藤を物語で感じ、切なさで胸があつくなりました。
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鮎川 未夢
物語のジャンルは、恋愛小説、大人の恋でありますが、単に恋の話では終わりません。 当時の社会を通して、人がどう感じ、どう学び生きてきたかを、習得できるのです。 この時代の男女は、仕事はできる
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鮎川 未夢
嵯峨野さやさや。タンポポの美しい歌声が懐かしくなりました。 直指庵は、現代の女性の駆け込み寺としても有名です。 それは天川さんが掲載しているような感動があるからだと思います。 京都でも紅葉の名所
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鮎川 未夢
ページを捲る度に、自然の美の厳かさ尊さが飛び込んできます。 世界遺産だと、 なんとなく知っていたものの、こんなに恐ろしく美しいものだとは。 作品の中で、 雲が飛び交う と、作者様が綴られている
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鮎川 未夢
ふとした時に、偶然ではない慈愛に支えられているような気持ちになります。 私自身スピリチュアルな事には詳しくなく知識は乏しいのですが、 作品を通して、亡くなる人にも遺される人も、互いを思いやる気
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天川さんの短編すべてに感じるのは、メッセージが随所に含まれていて。 本作品、約束の中にも大いに感じられるのです。 歴史やスピリチュアル的な事に、深く興味はなかったのですが、 小道具使
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鮎川 未夢
一つの交通事故に巻き込まれる人達の感情は、とても悲しくて色々と考えさせられました。 企業は、もっともっとを求め過ぎ、企業戦士達は何かを見失うなうほど過酷な労働をした時代があったことを思い出しました。
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鮎川 未夢
三月二十二日は、 なんと、 エブリのアイドル きんたっぺの誕生日です♪ きんたくん、おめでとうございますぅ。 私は、ガラケー愛好者です。 電車の中や仕事先でも、 「あら?まだそんな携帯
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鮎川 未夢
万里葉さんの短歌 大好きなのです。 心を三十一文字に 巧みに表現されていて、 そこから音や風を感じます。 笑いや涙の情緒も。 文字に紡げない心も、 想像します。 心の言葉は、 万
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鮎川 未夢
映画を見ているような臨場感に包まれていました。 心情描写が丁寧で、思いっきり感情移入しています。 災害の運命には、逆らえないのかな? 物語の中で描かれた愛犬や母親とのシーンは、何度見ても泣い
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鮎川 未夢
ここに来ると、 楽しくって仕方がない。 それは、なぜだろう。 自分の子供よりも、 ずっと若いカナちゃん。 なのに 大ウケして盛り上がってしまいます。 カナちゃんに寄り添っている周りの友人や
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鮎川 未夢
エッセイの中には、宝物がたくさん煌めいていて。 家族の面白いエピソードに大爆笑になったり、 添えられた海や山の風景写真にしんみり感動したりと、 魅力満載のエッセイなのです。 ずっと眺めて
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鮎川 未夢
心の襞に寄り添って貰えるような、そんな温もりを描写に感じます。 雑踏音も、海のさざ波も、ちょっとした咳払いも 聞こえてくるような。 夢通りの話を拝読する度に不思議な感覚になります。 何れも魅力
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鮎川 未夢
そうそう、作品の表、概要だと、幾ら書きかえても、更新情報には上がらないのです♪ やるなあ、もるがっち✨
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