官 能 小 説

え、今はカンノウ小説が売れるの?わかった、頑張る。でも…カンノウってナニ?

あかる

コメディ 完結 過激表現
10分 (5,467文字)

52 1,185

あらすじ

小説家になりたい男が、 友達に官能小説を書くことを勧められ、 画家を目指す彼女と一緒に、 勘で色々書いてみる。 ※官能要素は0%です。あっ‥でも読んでっっ!!!

感想・レビュー 5

笑える小説

 官能と意味を知らずに、次から次へと別の『かんのう』で小説のアイデアを考えていく過程が面白かったです。  でも、せっかく考えたんだから投稿してみれば良かったのにと思いました。  結果的に、小説は諦める

テンポが良くてすらすら読める。主人公と彼女の面白い掛け合いは必見!

もうこのレビュータイトルが全てを表しています。 兎に角テンポが良くてすらすらと読める。 5000文字以上の小説なのに、あっという間に読み切ってしまいました。 にしても、主人公と主人公の彼女、二人の発

上手い!

かんのう、という言葉を全て当たって物語を考える物語。 言葉ひとつで色んな物語ができていくのが面白かったです! テンポもよく一気に読めて楽しい気分でした! 個人的には間脳の話がみたいです!
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