こいとれんず

塾の帰りに小さな橋の上で

うたうもの

青春 完結
7分 (4,024文字)

10 30

あらすじ

山田美沙は、塾が終わるといつもは父親に迎えにきてもらっていたが、その日は父の仕事が長引いてしまい… 受験期の心のかっとうをやわらかく描いた作品。 表紙はibisPaint X で作成。 It's

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感想・レビュー 5

思春期の多感な年頃。 その不安定さを上手く描いてある作品だなぁ~と思いました。 頑張り過ぎな主人公。 色々なものを小さな体の中に抱え込んで、葛藤して、悩んで…… いっぱいいっぱいになった時に不思議な
ネタバレあり
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こんばんは(^ ^) お邪魔させていただきました。 作者さまの物語としては異色のものかな?と、拝読しながら思っていたのですが、何と言ったらいいでしょう。少年少女たちのこういう葛藤の具合って、以前作者
ネタバレあり
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心をひっかくフレーズがところどころにありました。 もしかして、それは、自分も主人公と同じような考えを持つ子供だったからかもしれないです。 逃げることがダメだっていう世の中に疑問を持ったり。 流行りの
ネタバレあり
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