思春期の多感な年頃。 その不安定さを上手く描いてある作品だなぁ～と思いました。 頑張り過ぎな主人公。 色々なものを小さな体の中に抱え込んで、葛藤して、悩んで…… いっぱいいっぱいになった時に不思議な

こんばんは(^ ^)　お邪魔させていただきました。 作者さまの物語としては異色のものかな？と、拝読しながら思っていたのですが、何と言ったらいいでしょう。少年少女たちのこういう葛藤の具合って、以前作者

心をひっかくフレーズがところどころにありました。 もしかして、それは、自分も主人公と同じような考えを持つ子供だったからかもしれないです。 逃げることがダメだっていう世の中に疑問を持ったり。 流行りの

概要のとおり、まだ脆くて素直な葛藤を、やわらかな不思議が包む物語。 主人公の女の子はとても良い子です。そして頭の良い子。周りが見えていないわけじゃない、見えていて理解しようとして、それでもふと苦しい