呵責の夏

閉じ込めていた罪の記憶。けれどその扉を開けたのは、もういないはずの少年だった。

佐崎らいむ

青春 完結
48分 (28,448文字)

21 153

あらすじ

もう、行くことは無いだろうと思っていたその土地を、21歳になった友哉(ともや)は再び訪れた。 しかし、そこで友哉が出会ったのは“会うはずのない”昔の級友だった。 むせ返る夏が、過ぎ去りし日の、少年達

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