木枯らしわんこ

犬と聞いて思う事

2分 (1,124文字)

宮沢賢治の風の又三郎を思い出しました。子どもは風の子、元気な子。わんこも風の子、優しい子。優しさの風の中に、冬から春へと誘われる、不思議でたくましい自然現象と超自然現象の交わりのうたを聴き

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わぁ、めちゃめちゃ可愛らしい作品です！木枯らしの描写を普段の犬の行動に例え、それを作品として紡ぎ出す作者様の卓越した表現力と豊かな発想に大変感心致しました！文章もリズミカルで心地好くて凄く温かい

ネタバレあり

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自然を受けての想像力って素敵です♪ 寒い冬でも寒い風でも『木枯らしわんこ』が側にいると思うと寒さも楽しくなりますね♪ 『木枯らしわんこ』に会えなくなる春が来るのは、ちょっと寂しい。でも温もりを感

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公開日	2017/12/23

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