祭り囃しにあやかし寄りけり

人と妖が交わることそれ即ち、異能を生み出す機

くお

2時間46分 (99,379文字)
表紙は激甘桜餅様からです♪

71 1,680

あらすじ

人間とあやかしが共存するきっかけとなったお祭りが鍵となるこの物語。 境界に経つ寂凰院の跡取り、大鳳左次真は風音牡丹と名乗るあやかしと共存する、いわゆるあちら側の人間と出会う。 彼女は再び人間とあや

感想・レビュー 9

SKYHIGH文庫賞優秀作品でしたね! おめでとうございます☆
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文体が、作品の世界観をうまく演出されていると感じました。 ちょっとした助詞の使い方などの工夫だと思うのですが、それだけでこんなに雰囲気を出すことができるんだなあと勉強になりました! 面白かったです
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ご参加ありがとうございました! こういった和風ファンタジーはあまり読んだことがなかったのですが、和を感じさせる世界観が美しく、圧倒されました。 幻想的な描写で、語彙力の高さが見伺えます。 程よい改行が
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