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七耀物語(しちようものがたり)

小説 ファンタジー

七耀物語(しちようものがたり)

坂ノ下祐介

火曜日を奪われた人々、異形の怪物。崩壊しかけた世界。七つのランプを巡る物語。

連載中

33ページ

更新:2018/10/16

コメント:プロジェクトアニマ第二弾 異世界・ファンタジー部門 佳作

説明

あらすじ

時間の流れが淀み、地平線は崩壊し、地上が人のものではなくなった世界で正確に時を刻み続ける鴇読町(ときよみちょう)。別名、螺旋街と呼ばれるこの町で、人々は混沌の中にも生活を築き、たくましく生きていた。

螺旋街の住人、祭嘩(まつりか)は剣の腕をたのみに、悪党を見れば斬るという信条の持ち主で危険な裏町に出入りしては悪事を探して徘徊する。そんな孫娘を心配する弥一郎は、ある日祭嘩が持ち帰ったランプを見て眉をひそめた。いわく付きのランプを持ち帰ったことに祭嘩は気付かない。

時を同じくして螺旋街から遠く離れた待ち人横町でも物語が動き出す。ランプをこよなく愛する一本橋伯爵は新しいランプを求めて5年半ぶりに自室の外へ出る。風に乗って螺旋街へやってきた伯爵が見たものは異形の怪物だった。襲われていた女性を救うために伯爵は従者と共に怪物と戦う。しかし分が悪く、やっとの思いで逃げ出すことに。伯爵には怪物の正体に心当たりがあった。

知人に呼び出されて螺旋街を下る祭嘩は途中立ち寄った屋台で妙な噂を耳にする。厄介ごとに首を突っ込まずにはいられない性分から、噂の真相を確かめようとする祭嘩。立ち入った石窟寺院で思わぬ襲撃を受ける。

火曜日を奪われた人々、異形の怪物、暗躍する謎の人物。崩壊しかけた世界を舞台に七つのランプを巡る物語が動き出す。

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