中堅労働者の精神的病

朝、仕事へ向かうのはなぜこうも辛いのだろうか

ダサイおっさん

9分 (5,049文字)

2 28

あらすじ

三十代、社会人の私が現在の生き方に不満を抱いている。 仕事を辞めたい。しかし妻子持ちである私はその決断を出来ずにいた。 日々、弾力を失っていく私。 とうとう、精神的病を患ってしまう。 それから私は何か

目次 1エピソード

感想・レビュー 3

中年男性のリアルな懊悩

仕事一辺倒の生活の中で、人生に虚しさを感じる中年男性の姿が赤裸々に書かれていて心が痛くなりました。 救いがあるラストだと嬉しいですが、どうなることか。続きの執筆も応援しています。
こんにちは りふる と申します。 イベントに参加するかどうかと迷いながら、 先に作品を読ませていただきにきました。 辛い状況が手に取るように伝わってきます。 作者さまも何か体験されたのでしょうか……
ネタバレあり
2件
イベントから参りました。 工場勤務は私も合わなかったので主人公の辛さに共感しました。 まだ連載中とのことで、どういう結論に辿り着くのか拝読させていただきたいと思います。