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狐の民宿

小説 ファンタジー

狐の民宿

海波 渚

(6)

あやかし日常ぐだぐだファンタジーちょっぴり青春風味

休載中

821ページ

更新:2016/12/06

説明

【お詫びとお知らせ】
昨年、携帯がスマホになりました。それに伴って更新が滞っており申し訳ありません。
スマホサイトの操作に慣れず、パソコンからの投稿を試みておりますがどこに何があるのかも覚えられず…足が遠のいてしまいました。

ですが作品の構想は常に頭の中にありますので、エブリスタで今後も更新を続けるか、もっと使いやすい別の投稿サイトへ引っ越すかは考え中です。できればエブリスタで完結まで持っていきたいのですが…
こんなに長い間放置しているにもかかわらずファンでいてくれる皆さま、ありがとうございます。

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高校進学を機に、一人で下宿することになった麗奈。
新しい街で辿り着いた小さな民宿は、どうやら少し変わっているようで…

訪れる人々も、働く人々も、人間じゃないってどういうこと?


ちょっと勉強が出来るだけでごくごく普通だった(はずの)女子高生を待っていたのは、明らかに普通じゃない高校生活だった!

妖怪だらけの民宿でアルバイトしながら妖怪だらけの高校生活を送ることになった麗奈と、

彼女を取り巻く妙に人間くさい妖怪たちの、
ぐだぐだ日常ファンタジーちょっぴり青春風味。

※一応和風ファンタジーですが、趣のある「和風」ではありません。ゆとりと不景気の荒波にもまれる現代日本です。


手に汗握るバトル、かっこいい陰陽師、恋の駆け引き、ひと夏のアバンチュール、世界の危機、そういうのは一切ありません。
登場する妖怪・神の設定は作者の独創です。


4/25「ファンタジーで非日常へ
5/22「和風妖怪ファンタジー」
特集に選んでいただきました!!

since:2008/4/4~

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作品レビュー

笹霜
笹霜さん
【作品】狐の民宿についてのレビュー

ネタバレ

話が進むにつれ、登場人物が多くなってくる一方で、描写が細やかで丁寧。描写不足に陥らない。
主人公の成長を描きつつ、群像劇としても機能している。それぞれの登場人物に背後があり、そして、脇役もキャラが確立されており彩を添える。
言霊信仰や神様の概念など、軽く触れているようで深い観念を解説するのもポイントが高い。
「いい話」ではあるが決して安っぽくも薄くもない。ポイントポイントのシーンごとに見合った分厚さの心情描写が成されている。駆け足になることは決してない。丁寧に段階を踏んでの精緻なシーン展開は感服の一言に尽きる。形容するなら階段を一歩一歩、確実に上がっていくような確実性と堅実性を感じる。
時折挟まれる戦闘シーンも描写が細やか。ファンタジー魔法世界のような極彩色ではないが、決して読者の気を緩ませない。バトルメインではないので、疾走感、爽快感は求められないが、逆にそれが入り込んだらこの作品の良さが失われるとも感じる。
登場人物相互の相関関係、感情表現も豊かの一言。誰が誰に対してどう、という描写が丁寧に成されている。

という硬いレビューはさておいて。

読んでて超楽しかったです。
特に裕と萩の掛け合いが恒例通り越して様式美になってきていますねw
襲われる主人公とそれを助ける二人というのも恒例と言いますか様式美といいますかw
そして個人的には脇役では三鈴さん&八代さんが好きです。特に三鈴さんのマジギレっぷりパないです。でも大好きです。
憑かれていた八代さんの悪鬼っぷりも良かったです。
学祭編での、萩の大人気ないお化け屋敷での振舞いも大好きです。ああいうシーンが一度でも書いてみたいものです。羨ましいです。

こっそりとながら、応援させて頂いております。更新楽しみにしております。

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2012/11/11 14:59
コメント(2)

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