最初から最後まで読むのに、時間がかかってしまった事をお詫びいたします。 ストーリーはシンプルに、小規模なバトルが分散して同時に起きている、といった印象を受けました。一人称でも、誰の視点かちゃんとわかる

このシリーズの他の作品を読んで、気になったので読ませて頂きました。 幻夜ほど主人公らしいキャラはいないのに、光に主人公の座を奪われたと思い込み、逆襲するところが面白いと思いました。 最後のバトルが終わ

宣伝から来ました。 もともとＲＰＧが好きなので、リプレイを読むような感覚で、一気に読ませて頂きました。結末が非常に楽しみです。 個人的にひとつだけおかしいと思った点は、鬼丸と童子斬りが手に入る特別ミッ

予想に反して、真面目に幕末の志士達の思想や、新撰組隊士達の考えを書いていらっしゃったので驚きました。 そしてヒロインの結城が、本気で長州と新撰組に仲良く力を合わせて、外国に対抗できる日本を目指す動機に

これは本当に面白いと思いました。 まずフランス革命を舞台に取り上げながらも、革命軍の人々との恋愛がメインになっている点が斬新でした。 歴史的に見て過激なフランス革命をテーマにした、マンガやゲームは珍し

宣伝から参りました。 予想に反して、文章全体から読者を楽しませよう、という気配りが徹底していて、読むのが苦痛ではなくなりました。 コミカルな表現の数々には、いい意味で何回も笑わせて頂きました。 少しだ

以前、宣伝を頂いた際「未来の戦争でなければならない理由がわからない」と申し上げました。 しかし、今回読ませて頂いて、マナブの戦争に対する考え方や、戦争は実際人殺しだと教えるフォックスのおかげで、その問