目が丸くなった後、鳥肌がたちました！儚くて、美しい世界に導いて下さってありがとうございます｡･ﾟ･(*ﾉД｀*)･ﾟ･。!!

冒頭で描かれる重く、強い印象を与える言葉にぐっ、と胸元を引き寄せられました。作者様の重厚な世界が『彼』と共にゆっくり紐解かれて行き…その流れが冒頭に繋がる。何度もくり返し読み手を楽しませてくれる素晴ら

前作とは違う、別視点。永遠と云う孤独から、最期に見つけた双子星のあたたかな未来。星の主として押さえていた感情から、ほんの少しにじみでた『二人に送られたい、また出会いたい』小さな我がままがとても愛おしい

作者様固有の青い世界がどこまでも続く感覚に魅入ってしまいました。飛ぶ羽音まで届いてきそうです！

人の思いが重い鎖の業となっていく様子が生々しいです。イラストの彼女の翼が何故金属質…その解釈が面白かったです！最後の…最後の一言で総毛立ちました！｡･ﾟ･(*ﾉД｀*)･ﾟ･。！！！

水音と人物達の会話が聞こえてきそうです！何をお話してるんだろうなぁ(*´艸｀*)足下には魚が泳いでいたり『あり得ないようであり得そう』な細かな描写に惹き付けられてしまいましたっ

前作に負けず、起承転結の運びが最高に上手いです！ 『名前のある人物全員が深く関わるわけではない』…だが、その人物が物語を構築する『色』になる事を作者様は本当によく理解されていると思います。 絵が立ち、