SD-5.愛が何かを教えて欲しい

ああ、俺ほんとおかしい。この女だけに参りすぎて、触り方がまったく判らねえ。

SD-6.忍ぶれど

そんなつもりはないだろうが、頭を撫でる指先がその動きだけで俺を赦していく。

愛嘘-5.忘れていいけど、忘れない

「お前、俺と付き合ってるのがそんなにいやなのか」

誰よりも君のそばに･･･

【書籍化】ひとり、欠けるだけで世界が変わる――。

愛嘘-6.恐るべきひと

「金輪際お別れしろ。今度こそな」

愛嘘-7.求める、応える

「……困ることはしないから。いいから任せてろ」

第14話

隣のアイツの事情

結婚して1年。ちょっとした変化が！？

愛嘘-3.かつての恋人たちの溝

声にも熱と重みがあるってこと、この人があたしに教えたことを思い出す。

愛嘘-9.あたしの知らない彼

「……俺は、心の中まで干渉できない」

恋の魔法と甘い罠Ⅱ

「ちゃんとわかってる？　俺にはおまえしかいないってこと」

愛嘘-10.飽くなき追従

「……えらく大人な質問だな、そりゃあ」

アナタのトリコ６

あ～～えっと・・・色々ごめんなさい（笑）

愛嘘-8.自己満足は嫌い

「なんで待たなきゃいけないの。兄さんには好きにさせるんだろ」

仔犬の涙

「聞こえたら恥ずかしいでしょ。声、我慢してみようか」

不器用な唇～偶然と疑惑２

忍び寄る不安。見たくないものまで見えてしまう、社内恋愛──

不器用な唇～幸せになる義務

もう忘れなければならないの？私の中で彼は鮮やかなままなのに──

不器用な唇～君へ帰る道

誰のものにもならないで──

私を堕とさないで－１

【R18･66万HIT】「…ダメ…堕ちちゃうから……」私は覆いかぶさる彼にそう言った

第4話

憐の喜び

「互いを束縛しない、なんて。どうやって約束事にしたんだろうね、おれ達」

友達にもなれない二人

「恋じゃ、ないよね。…たぶん、おれもそうだよ」

第5話

不器用な唇～たくさんの｢好き｣よりも

私が彼のためにできること──たくさんの｢好き｣よりも、深く切ない愛をこめて。

不器用な唇～思えば思うほど

毎夜、俺は彼女を探す。忘れきれない彼女の面影を。