年末年始に読みたい、エブリスタ傑作選
1年間で300作品程度を読んできた中から10作品を選んでみました!1日1作品でも、1日あぶれてしまいますが、ぜひ今年の9連休にお楽しみください!
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作品 10作品

エッセイ風ですが、作者さんの日常を見る目が優しくて、読むたびに心がホッコリする作品です。
「これは泣く。マジで泣く。」と周りにオススメしまくった感情を揺さぶる名作です。氷室冴子青春文学賞の大賞作品ですが、ひとつひとつの文章がとても美しいです。
風俗ノンフィクションものですが、語り口調がとても明るく、楽しく笑いながら、応援しながら読むことができます。
子供目線で、関西弁の語り口調からの最後のオチの急降下具合がえげつなく、背筋がヒャダルコです。
私がエブリスタに来て衝撃を受けた、酷似さんという天才作家の作品です。お笑いのセンスがえげつなく、私にとっての松本仁志です。この作品以外も、ぜひ読んでみてください!
もはや大人のための童話です。人の見栄について深く考えさせられる内容です。また、イラスト含め、作品トータルでの世界観コーディネートが群を抜いてます。
天才サラリーマン作家の良雪さんの作品です。たった2ページですが、作りの巧妙さにハッとしつつ、結局は笑ってしまいます。

この作品は非公開になりました

エブリスタの恋愛ランキングで1位なので読んでみましたが、これはハマるでしょという感じです。彼氏の裏の顔、怖いですね。展開の作り方がとても上手です。
ど下ネタなので閲覧注意ですが、芸が細か過ぎて、笑いまくりながら読みました。誰にも紹介できないほど下ネタなのですが、2019年も最後なので、最後にしれっと載せました。