性癖壁打ちBLマイリスト
大好きな作品は山ほどあるけれど、これは語らずにはおれんばい!となった個人的聖書をカサカサ集めました。 半分には自分用。布教したい欲を抑えきれなかったのがもう半分。 ※順番に意味はありません。紹介コメ
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作品 13作品

農民C
個人的なもっと評価されるべき筆頭作品。こんなに素晴らしい作品を読んでない人類が世に溢れていることが信じられません(過激派) 特にちょっと暗めのBL好きなそこのあなた!ここに極上の餌が転がっていますよ!
農民C
まずですね、圧倒的に文章が良い。実はこの作品、同じ世界の異なる時代や場所を描いた『今夜だけ生きのびたい』から連なるシリーズ作品(ストーリー的には繋がってません)の1つなのですが、もうこれら全て世界観の
農民C
寄宿学校ものですが、いわゆる王道学園系ではない独特の魅力がある世界観の作品です。 実は私オメガバースなど特殊設定があまり得意ではなく…エチければいいというものではない!(と言いつつ色々読んでは心のエク
農民C
妖艶という言葉だけでは言い表せないほど魅力的な名門男子校の生徒会長を主人公に、数多の想い乱れる過去と現在を交互に描いた、学園BL界の聖域です(勝手に言ってるだけですスミマセン)。 幻想的な品をまとった
農民C
何度でも世界に訴えたいのですが、おにぎり1000米様の描く受け様はどうしてこんなに素晴らしいのでしょうか(真顔) エシュ(主人公・受)が本当にド性癖過ぎる。存在してくれてありがとう。1ページ1ページ舐
農民C
作者である木原あざみ様の書かれた作品に共通して言えることなんですが、綺麗にサクサク物語が進行したりはしないんですよね。でもそれがいい。心ゆくまでたっぷりと濃く、人物や感情の動きを味わえるのです。 構成
農民C
急にガタガタ抜かしてばかりで大変申し訳ないのですが、私BLジャンルで常々思ってることがございまして。いわゆる性的少数者の方って十数人に1人くらいの割合いらしいのに(同性愛者に限ればもっと少ない)A「ず
農民C
サクサク読めるけど萌えは濃厚。これぞ総受け!…なんですが、次郎くん(主人公)の性格にクセがあって、それがとおっってもよいお味を出しておられます。 無気力であるが故の無防備さって分かります?まあド性癖
農民C
腐界隈でこの作品を好きにならない人はいるのだろうか。いや、いない(確信) 皆さんご存知、王道学園教と強気受け教の聖典です。 未だBLといった言葉に抵抗を覚える方だろうと、これを読めばあら不思議、簡単ク
農民C
こちらは南国の海を舞台にひと夏の恋を描いた、爽やかでほろ苦く、そして甘い絶品中編です。 かっこいいけれど陰のある悪いオトナの男×若木みたいに明るく生命力溢れた魅力的な青年といったところ。 2人とも男性
農民C
運命のつがいをテーマにしたオメガバースものの中で個人的に1番の傑作。明るい陽向で生きてきたような魅力的な名族α×第二性を隠す自立したΩの、運命とは何かを問う物語です。 唐突ですがオメガバースって都合
農民C
頭がハッピーになるスナック小説です。王道学園だよ!(白目) ギャグ系というか草が生えてる系の王道学園BLもそれなりに読んできましたが、1番ネジが飛んでいる印象ですね。正直、萌え要素よりもはやそれを期
農民C
ハイスぺイケメン貢ぎ癖社会人×ちょっと食い意地の張った男子大学生、読むタイプの抗うつ薬です。 アパートで偶然お隣さんになった2人のほっこり日常系BL。無農薬有機農法で育まれたような外連味なく美味しい物