クラブハウス

こんにちは、ベストレビュアーズから来ました。クラブハウスです。批評というよりはただの僕の感想としてのレビューなので悪しからず。ゴチャゴチャ言いますが、このエブリスタの作品内で上位の作品であることを僕は信じています。棚上げレビューですがレビューなんて大体そうなので許してください。 はっきり言いまして、僕にはこの作品の文章(というよりも上下左右という人間の思考といった方が正しい?)が千古さんに扱えるものではないと思いました。千古さんが慣れない言葉をガンバって使っているように感じます。読んでて凄いつっかえます。所謂難読や常用外の言葉を使用した時に語感がズレているのが多々見受けられるためです。特に前半で多い印象です。全部指摘するのは難しいですが(やれと言われればやりますが)取り敢えず2頁目だけは全部コメントの方で指摘させてもらいます。言いたいことはそこを訂正しろってことではなくて肩の力抜いて書いたらどうですか?ってことです。まぁ、その語感のズレも上下左右なのだ、と言われてしまえばそれまでですが。 次に言いたいのは言葉をくどく分かりにくくしているのに結局書いているのがライトノベルという異質さです。見た目重そうな物を実際に持ってみら軽かった時のあの感じです。つまり、拍子抜けです。ついでに言うならば作品説明に「ライトノベルです。」と書いているのは「そこらへんのライトノベルと一緒にするな」という言葉の裏返しとして取ったのですが、どうにもただのライトノベルにしか。(ライトノベルのボーダーの問題はさておき)熱い展開なのは認めますが。 愚痴はこれくらいにして。 この作品で僕が評価したいのは描写力というやつです。センスの無い人間はいつまでたっても伸びないやつです。描写力は高い! 以上! 良い物はわざわざ分析する必要も無いと思うので長々と書きませんが、その力くれ。 この作品を道に例えると、歩きにくいし目的地もそんなに大したことないけど、景色が良いから歩きたい。そんな風に感じました。 以上です。
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2頁目の話。 「なんぞ」なんぞは反語の意味。口語っぽいこの文中での「なんて」の意味かとも考えましたが「なんて」は軽視の意味だけを持つのでちがうかなあと。恐らく正解は一例を挙げる意味での「なんか」。まあ「なんて」と「なんか」は混同されているので一様に間違いとは言えませんが一応。 「どうにも」これは通常それ以降に否定語を伴います。「どうにも力尽きて」で一つのカタマリなら理解できますが、「死ぬ場合もある」にかかっているように見えます。また「どうにも力尽きて」を一つにしこなれた言葉にすると「どうやっても力尽きて」となりますがすると「死ぬ場合もある」のつながりが明らかにおかしくなってます。一言でいう
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ここにくっつけておけば、千戸さん読めるかな? 読みにくいレビューすいません。 作品説明に関しては不快ってわけじゃないですよ(笑) なんかそういう気持ちで書いていたなら歪ませてとった僕の心が曲がっているようです。 まぁ、ライトノベルに「ライトノベルです!」って見出しつける人いないので、そうとってしまいました。 ともかく、煩多でいちゃもんに近いレビューを読んで頂きありがとうございます。

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