みもりんワールドでしたぁ~☆*。. ° 冒頭からワクワク o(≧▽≦)o 待ちに待ったとっておきのデザートを味わう気分で読み始めていました(*^^*) パティシエ萠さんは今回どのようにスイーツを仕上げてくるのかな?と期待大にしていたわけですが、(注:萠さんは決してパティシエではない(笑))もう、見事なまでに上品に大人デコレートされた作品に思わず舌鼓…! …慣れない表現はここまでにして、本当に胸に響く素敵な作品でした。 一人称で交互に目線が変わる書き方。 これがまた2人へ感情移入でき、それぞれ味わえることで2度美味しいというか(やっぱり食レポ風味!ましろに負けず私も食いしん坊(笑)) いつものことながら丁寧な情景描写に比喩表現。魅力的な文章は心にダイレクトに伝わってきて、物語のその場所に立っているようで。 それでいて、物語後半! お互いが大切で、でもまだ一歩が踏み出せない。気持ちを確認せずに、また、自分の気持ちをぶつけることなくこのまま去ってすれ違いをしてしまうのかとハラハラしました。 最後、溢れる想いをお互いぶつけ合い、知ることが出来てハッピーになって良かったです。 ちなみに、 悟がましろと名前をつけるシーン。 私個人としてはこのシーンがとても印象的ですごく好みです。 本当に萠さんの書く作品、文章は洗練されててすっと入ってきて浸透していきます。うーん。羨ましいっ!!!その技、レシピ下さい!(笑) 拾い物シリーズでは大きな『キー』である『ソラ』の存在。今回直接的にソラは登場していないのに存在感は大きい。 2人のすれ違いをはたまた、距離をグッと近づけ気づかせた『ソラ』とは一体…? そしてましろの記憶、正体は…??と、 このシリーズをこのまま追わずにはいられません!! シリーズの続きは来年…まで待てません! 早く書いて!楽しみにしております*\(^o^)/* クリスマスの夜にもう一度読みたい素敵な作品でした。ご馳走さま!おかわり*\(^o^)/*w ありがとうございました!
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コウちゃん、お返事がおそくなってごめんなさい。 『Christmas White』にキュートなレビューをありがとうございました! 食いしん坊コウちゃんのおなかを満たすような作品になったようでよかったです(^^)ホッw 悟もましろも、良く言えば遠慮深い、言い方を変えればほんとに臆病で。 じれじれな二人にハラハラ、ドキドキしてくれたようで、作者としてはやった! って感じです(笑) 前半の、ましろに名前をつけるシーン。あれは、悟がましろをソラの代わりとしてではなく、一人の人間として初めて意識した、悟が新しい一歩を踏み出す瞬間として書きました。 私も思い入れのあるシーンを好きだと言ってくれて、と

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