亜依梨

【祖母が亡くなりました。】 こんにちは。 サークルでは言いましたが、先日、祖母が突然事故で亡くなりました。 それでエブリスタも覗く元気が出せずにいました。 完全に加害者の不注意による事故でした。 事故の連絡を受けて、およそ2時間で亡くなったので、死に目には会えませんでした。 加害者は祖母の友人でした。 しっかりした祖母で、同じ町に住んでいるのですが、最近は毎日のようにいろんなサークルや活動に顔を出して、本当に楽しそうに過ごしていました。 カレンダーもぎっしりと予定が書き込まれていました。 とても元気で活力が溢れているひとでした。 誰ひとりとして、祖母に死が訪れるなんて考えていませんでした。 元気といっても高齢ですから、何十年も残されてなかったにしたって、まさか、こんなに突然いなくなるなんて、想像すらしたことありませんでした。 当たり前にまた会えるって思ってました。 毎日泣いて、毎日祖母に会いに行ってますが、まだ信じられない。 ひょっこり帰って来るんじゃないかとどこかで思ってしまっています。 加害者への思いや遺族たちの考えだってまとまってないのに、時間だけは無情に過ぎていくんです。 まだ、悲しくて、普通に振る舞うけど、ふとしたときに泣きたくなる毎日です。 こんなにも残酷なことが起こるなんて思いもしませんでした。 葬儀には500以上の香典が届き、参列者も入りきれずに外に立っていました。 祖母は人気者でした。 明らかに何にもしない亭主関白な昭和初期の男であった祖父が一生懸命親族やお客さんに気を使って、頑張っている姿を見ていてまたつらくて。 私は自分の小説のキャラクターたちのようにはまだ乗り越えられないようです。 たくさん遊んでくれて、思い出をくれて、応援してくれて、そしてたくさん愛してくれた人を失ったのは初めての経験でした。 ひ孫を見せてやるって言ったのに。 ばあちゃん孝行もたくさん考えていたのに。 大好きでした。 事故じゃなければ誰も恨まなくてよかったのに。 だから、気持ちの整理はまだまだ時間がかかりますが、無情にも仕事は毎日あるし、時間も過ぎていきます。 ここでも少しずつやっていくので、よろしくお願いします。
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自分が死ぬ事より、大事な人に先に死なれる事の方が、ずっと怖い。 自分の方が大事な人たちより先に死ねたらいいのに。 毎日そんな事ばかり考えてしまいます。 人生は痛いですね。つらいですね。 お悔やみ申し上げます。
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コメントありがとうございます。 まだ祖母の死について実感はわきませんが、悲しいことに、日常はなかなか立ち止まらせてくれないもんですね。 それでも、明るかった祖母のような生き方をしたいって思うので、がんばって進みます。
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おばあ様のお話を聞くと、とても元気な方だったんだろうなぁと想像します。そういう人が突然いなくなるっていうのは、本当に中々実感が湧かないものです。 私がサークルで少し触れた親戚の人も、午前中に倒れて午後には亡くなってしまいました。まだ30代でしたし、ひょっこり姿を現すんじゃないか? って思ったものです。 原因が事故だと病気で亡くなるのとはワケが違うから、安易に一緒にしてはいけないとは思いつつ……。ともかく、無理だけはしませんよう。時間はかかってもいいと思います。 ここで話をすることが亜依梨さんの気持ちの面で少しでもプラスになるなら、どんどん話してください!
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コメントありがとうございます。 祖母は本当に明るくて元気でした。 よく役所の食堂にいろんなお友達とご飯を食べに来て、わたしのことを友達に自慢して、手を振って帰っていました。 もう、来てくれないんだなって思うとつらくなります。 私は高校生の時くらいから常に祖母の自慢の孫で、1番の孫でいようと思って過ごしてきました。 それだけ可愛がられてきたと思っているから。恩返しに、誰にでも自慢できる良い孫でいたい、と。 お通夜の前に、祖母のお友達や祖父から「いっつもばあちゃんは亜依梨、亜依梨、って言ってたよ。いつも自慢していたよ」って言ってもらいました。 あとは可愛いひ孫を見せてあげるだけだったんですけどね。
元気だして! 亜依梨ちゃん あまりにも、突然だね! ちょうど 三年前 僕も、父を亡くし、気持ちは、わかります。 頑張ってね!亜細亜ちゃん
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ありがとうございます。 祖母の突然すぎる死に戸惑い、後悔し、自分でもわからない苛立ちがあったり、無駄に明るく振る舞って後で自己嫌悪したり。 まだ、自分でも向き合えているのか、ダメージを受けているのか、よくわかりません。 でも、祖母は明るく、常に前を向いている人でした。 それを見習って生きていかなきゃいけないと思っています。
まずはお悔やみ申し上げます。 文面を見て、町の人に愛され、元気だったんだなと思います。 大切な人が、ふと突然居なくなるのはこれ以上寂しいものは無いはずです。 先日、私の母方の曾祖母が亡くなりました。母親いわく 「お祖母ちゃんとは良い思い出しか無いくらい、優しい人だった」 と寂しそうに漏らしてました。私も同じでした。 かたや、私の父方の祖父が亡くなってから、明るかった祖母が今なおも人付き合いが全く出来なくなるくらいに落ち込んでいます。 時間が経過しても消えない傷や苦しい出来事は有ります。ですが、それでも時は過ぎていきます。無責任かもしれませんが書かせてください。 時には立ち止ま
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ありがとうございます。 祖母は一緒に暮らしていたわけではありませんが、小さい頃は預けられたり、週2日くらいは温泉やら食事やらに連れて行ってもらったりしていて、とても可愛がってもらいました。 正月とお盆はいとこたちと一緒に親に駄々をこねて必ず数泊していました。 最近はいとこはみんな大きくなり、泊まることも減ってきていましたが、それでも近くに住んでいたので、会う機会は多かったです。 悲しさは語れるものではありませんでした。 祖父は別人になったように周りにきを使い、祖母がやってきたことをやろうとしています。例えば、祖父宅から私たちが帰る時の見送りとか。 みんなに付き合って遅くまで寝なかったりとか。

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