『悪魔は天使の面して嗤う』が完結しました。 しばらくは悪魔=たろちゃんロスに悩まされてしまいそう……。  「悪い男」特集では最優秀に選ばれたこの作品。大好きな作品が選ばれてとても嬉しかったけれど、たろちゃん、「悪い男」じゃないよ! と弁護したくなってしまったのも事実。 すでにそれ程たろちゃんが大好きになっていたからです。 ではたろちゃんは本当に「悪い男」なのか、検証してみたいと思います。 〈たろちゃんは〉 ・嫌な奴?……………………………No! ・女をいじめる?………………No! ・暴力をふるう?………………No! やっぱりたろちゃんは「悪い男」じゃないんじゃない? 〈だけど、たろちゃんは〉 ・秘密がある?……………………Yes! ・女の影がある?………………Yes! ・女の心を奪う?………………Yes! ・もしも「悪い男」が、厳しかったり優しかったり甘かったり。その魅力で女心をさらって虜にしてして離してくれない、という意味だとしたら? その答えはもちろん、Yes,Yes,Yes,Yes,Yes,Yes,Yes,Yes,Yes…… 読み進めるごとに主人公の千春と一緒に、たろちゃんの天使の笑顔にくらくらしてしまいます。 けれど29才の千春が求めているのは、結婚出来る男。悪魔で天使な男にふらついている場合じゃないのです。 元カレで出来る男、はすみんのアプローチによろめいたとしても仕方ない……、けれど読んでいてつらくなるほど切ない千春の心と体。 そして他にも、千春とたろちゃんの恋には乗り越えなければならない障害物がもうダメだ、と諦めてしまう程、たくさんあるのです。 そう、ロミオとジュリエットのように……。 「悪い男」のたろちゃんと等身大の女性千春の一筋縄ではいかない恋に、心を奪われてしまいました。 おすすめです!
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ハナちゃん、本当にありがとう~。゚(゚´▽`゚)゚。 たろちゃんロスだなんて嬉しい言葉。゚(゚´▽`゚)゚。 そうなんだよ。千春、29で結婚したいからこそふらついたんだよね(>_<) 私以上に彼らのことをわかってくれて考えてくれて、本当に救われたし嬉しかったよ( ; _ ; ) ロミオとジュリエットも、そうやって表現してくれて嬉しい! とにかく長い連載を最後まで付き合ってもらって、それだけでも本当にありがとう。゚(゚´▽`゚)゚。
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詩ちゃん(*^-^*) 完結、本当にお疲れ様! 連載、ながかったんだね。すごいな~。 私も長いの書けるようになりたいな。 私くらいの中編でも、連載が終わるとすごく寂しい気がするから、 詩ちゃんは長かったから、なおさらだろうね。 でも後日談が入るから、まだそれはないのかな? そちらも楽しみにしています~(*^-^*) 私のレビューも暖かく受け取ってもらえて、とっても嬉しかった(*'ω'*) ありがとうね~
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