ユウジロウさん、奇しくものゼロですいつもどうも(笑)。ゼロに感情移入するかもと言われてたけど却ってロアンの方に肩入れするような気分になりました。でもそれってゼロとスタンスは同じなのかも。ロアンがLJだと云うのも本作は仕掛けが分かりやすいな~?と思っていましたが、まさかのマルチエンディング。してやられました。個人的にはボクしちファンなのでディレクターズカット版がいいんですが、物語の落とし所としてはバッドエンドが好きですね。好いた娘に身を呈する形で男の自己満足を叶える感がエンディングとして自然な流れかと感じました。全体的にこの作は確かに味志味の味やや薄味めで、入口作品としてはとても良いですよね。Maybe読んでからボクしちに行くとよりすんなり入れるのかと。僕はボクしちで味志味のヤミツキになりましたが、初めからインパクトがある作家さんの方が惹かれるので、正道を通らなくて良かったかも(笑)。マルチエンディングの話に戻りますが、ハッピーエンドは実在のあの子のリクエストに応えてる形なのかな…?実際読んだら、こんなバッドエンドは嫌だ!と言われそうですもん(笑)。サラリと味わえる脳にやさしいテイストの味志味、堪能させて頂きました!P.S.次は小町のカオスを楽しみにしてるゼロです。シンシティも読まないとですね~「あの人」のエピソードも出ますし(笑)。
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ぜろさん 読了と素敵なレビューありがとうございます。 そうですね、考えてみればゼロは感情を持たないマシーンとして育てられたので。感情移入できないですね。笑 元々本作はロアン(のモデルの方)のリクエストで描いたので、いずれベトナム語に訳すことになりますが、難解だと、訳が難しそうなので、ミステリーのトリックよりは、アクションや色づく世界のイメージ、視点切替での臨場感を優先しました。 マルチエンディングは、本編校了後、しばらくしてから想いつき、というか、彼らの続きが気になって。笑 僕は作者としては、トゥルーエンド推しですが、僕の読者様達は、圧倒的にバッドエンド推しが多いですね。笑 みんな、どんだけ
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そう、これ訳すのかな?とは思ってました。凄いなと(笑)。でも文章自体はシンプルですよね、確かに。臨場感はとても感じます。バッドorハッピーエンドは…それこそ、ビッチの出てくるノアール、or、ビーチの出てくる恋愛もの、の二択ですね(笑)。やっぱりディレクターズカットというだけあって、ユウジロウさんがこれが一番描きたかったんだろうなーとトゥルーは思いました。 ロアン、名前変えて欲しかったのか(笑)。しかも殺し屋だと知ったら…反応が楽しみです(笑)。 はい!次から読める時はシンシティへバビューンといきます。あの人物も、ついに!
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