あじゆが受賞したって書いてたからすっ飛んできた件(ラノベタイトル風)
うん。味志味に慣れちゃうと、絡繰りが読めちゃう。それが僕の正直な感想かな(笑)。語り手が替わる事にも気付いちゃうし、親の件も薄ら気付いちゃう。僕らの共通言語は矢っ張りありますね~、何しか。ねえあじゆさん。 でも逆に云えば味志作品のエッセンスが上手く旨く入ってるので、味志味に慣れてない人はどきどきしながら美味しく頂ける作品だと思います。青春ものとして読んでもとても純粋な主人公「達」の遣り取りや心の通じ合い方、美しく描かれている。 でもでもね更に云えば味志作品に慣れてない人はこれを取っ掛かりにして他の作品も読んで味志味にどっぷりハマって欲しい。語り手の交代のスムーズさ巧妙さはMaybeを感じたし、言葉遊びは今回控えめだけどその、独白や第三者の台詞から裏を薄々感じさせる手口は特別な子とかボクしち、情景描写や心理描写の美しさは鎮魂とか一時間とかそのへんですよねえ。と思うんですよねえ。 最後になりましたが受賞おめでとうございます。つかこの作品が選ばれると云う事は選考側も読みスキル上がってるって事。あれ、和風の時も同じ様な事云いましたっけ(笑)。これからもどんどん受賞してね~。(笑)
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ぜろさん 飛び道具的なタイトル。笑 ありがとうございます。 僕がラーメン屋店主なら、ぜろさんは常連さんですからね。笑 何といっても『味志味』の名付け親。 本作は、冒頭のインパクトがなく、どうなるかなぁ(受け入れられるだろうか?2P目呼んでくれるのかな?)って想いながら描きました。二度見ならぬ、ラストまでいくと、二度読みしたくなるような感じで、色んなとこに足跡を落し、解釈の幅が広がる描き方をしたのはお察しの通り。笑 読んで気づいた時に、あぁ、ここにもヒントがあったのかよ!って。 実は本作、まだ青春ジャンルの上位に残っていた時、エブ9周年パーティがあり、テーブル担当のS取締役が、絶賛してくれ
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味志味、ですからねぇ。いつも具沢山でいい出汁が使ってあってするする入る麺。って感じっすね、ラーメンだとすると。笑 青春ならぬ凄春。わかる。青春ものとして完成度が高いんだけどテーマの凄みが強い。でも青春ジャンルで通る題材、なんだなー。 ところでナツイチって何ですか?
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