マスカレード

光と命の連鎖
地震による落盤事故で、命の灯が消えかかった朱莉を助けたのは、日本から旅行に来て、オプショナルツアーに参加していた裕翔でした。心肺停止した彼女に人口呼吸と心臓マッサージを施し、ドクターヘリへと繋ぎます。 そして年月が経ち、偶然再会した二人に起きた出来事は…。 医療器具や処置などの現実的な部分と、目に見えない魂の存在も書かれていて、ミステリアスな作品に仕上げられています。 運命の交差は、出会いだけで終わらず、お互いの人生と行動にも深く働きかけます。 ドラマのような展開に、ぐいぐい引き込まれました。読後感もとても良く、幸せな気持ちになれる作品です。
1件・4件
レドさん! お忙しいのに、『光に向かって』の素晴らしいレビューをお書き頂き、ありがとうございます。とても嬉しいです!! 感謝感激! 🐧 🐧 🐧 🐧 🐧 ←踊っている感じ ありがとう🐰さん!!
1件3件
いえいえ。実は私も不思議な体験をしたので、物語だとは思えませんでした。 チワワがアナフィラキシーショックで、危なくなり、動物病院に連れていったんです。 ガラスケースの中に入れられて、ピクリともせず、今夜が峠だけれど、非常に悪い状態なので覚悟をしてくださいと言われました。 ガラスケースの前で父母が呼びかけている時に、私の右上の方に、何かエネルギーみたいなものを感じたのです。 幽体離脱かもしれないと思い、まさかなと思いながら、その位置に向かって話しかけたんです。 父母はビックリしてましたが、私が「そんなところにいちゃダメでしょ。戻りなさい」といって、エネルギーみたいなものをチワワの身体の
1件

/1ページ

1件