昭島瑛子

連載で読めて幸せな小説でした
緊迫した試合の展開を毎日少しずつ読めて、とても楽しかったです。 これから読む方には緊迫した試合を最初から最後まで一気に読めるという別な楽しさがありますので、安心してお読みください。 何気ないやり取りや外見の描写から選手たちの性格が手にとるようにわかり、8000字未満の小説とは思えないほど充実しています。
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昭島さん、素敵な感想をありがとうございます! こんな短編なのに、登場人物多くて訳が分からないかなぁ、と心配してました。ちょっとホッとしました。 ありがとうございます(*‘ω‘ *)
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倉野高校の5人があだ名で呼び合っているから関係性がわかったり、福岡第五の三星が「倉野に、敬意を!」って叫んだだけで三星のバスケに対する熱い思いが伝わって来たりとか、本当にすごいと思いました。 スポーツものにありがちな「一球投げる間に回想シーンが長い」とかもなくて、物語のスピードを維持したままというのもすごいと思いました。 ……ってこれも感想本文に書くべきだったような!( ゚д゚)ハッ!
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