【コメント】

伊月美鳥

不定期で人生に役に立たないにっきを更新していますが、今日のにっきは少しだけみなさんのお時間を頂いてぜひ読んでいただきたいと思って書きました。ペットショップ https://estar.jp/novels/25760587/viewer?page=32 コロナ禍でペットの飼育頭数が増え、そしてペットの飼育放棄が増えたとのニュースがありましたね。とても胸が痛みます。私は獣医師で動物病院の院長ですが、この問題は本当に解決しなければならない問題だと思っています。デリケートな話題ですが、少しでもこの問題について考える機会になれば幸いです。

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碧野葉菜 2021/5/8 8:53

美鳥さん、読ませていただきました。美鳥さんの日記、いつも楽しみつつ勉強にもなるな、と拝読させていただいてますが、今回のはより考えさせられました。コロナ禍で動物を飼う人が増えた、というのを聞いて「そんな勢いで飼って捨てるんちゃうやろな」って主人とも話したことがあって… ペットショップで物のようにケースに並んで安売りされている子達を見ると辛くなります。せめてよい飼い主さんに出会ってと願うしかできない… 今飼っている子を見送って、次があるとしたら保護猫や保護犬に目を向けたいなと思っています。ただ、保護されている子もたくさんいるでしょうから、その中で選ぶ、というのも罪悪感を覚えそうな気もしています

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伊月美鳥 2021/5/8 22:58

リーフさんありがとうございます。去年のペットブームの時点で、リーフさんをはじめおそらく既に動物を飼われている方はみなさん危惧されていたのではないかと思っています。私もそう思いながらも、もう令和の時代だしまさかそんな簡単に飼育放棄なんて起きないだろうと心のどこかでは期待していたのですが、やはり現実は厳しい様です。この問題、私は単純にペットショップで購入することが悪と決めつけてしまうのは良くないと思っています。それは、既にショップで購入されて愛情を注いで可愛がっている多くの飼い主さんに萎縮をさせてしまうのではないかと思うからです。にっきにも書きましたが、まずは今目の前にいる動物に最

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Regen 2021/5/11 23:05

コメントしようと思いつつ、遅くなってしまいました。１５年前、『どうぶつたちへのレクイエム』を読んで胸が痛み、家でも保護猫を引き取って暮らしていましたが、伊月さまの日記を読み、動物を取り巻く環境(行政)が良い方向に変わっていないことを知り、愕然としました。時間はかかりますが、やはり地道に実態を知ってもらって、人の意識が変わることが必要でしょうか。猫や犬が幸せに暮らせる社会は、人にとっても住みやすいことは確かなので…。

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伊月美鳥 2021/5/12 22:37

Regenさんコメントありがとうございます。 Regenさん、保護猫を飼われていたのですね！殺処分数は確実に減ってきていると思いますが、それはおそらく行政の力というよりも、飼い主さんの意識変化や保護団体さんの活躍などによるものが多いのではないかと思っています。もちろん頑張ってくださっている行政の方はいると思うのですが、仕組みを変えていくには時間も労力もかかるんですよね。担当も2年ごとで配置換えで実際引き継ぎがうまく行われていないことが多々あります。それでも、啓蒙が一番重要ですので今回にっきを書かせていただきました。やはりほとんどの方が動物も幸せに暮らしていける社会を望まれているのを

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