胡乱の城《アヌビス・シリーズ第3弾》を読んでの感想
アヌビス・シリーズ第3弾【胡乱の城】を読ませて頂きましたので、感想やコメントを書かせて頂きますね(*´ω`*) 正直言って、最初の心霊スポットの怪談話、スゲェーーービビりました。 あまりのリアルさや実際にあったかのような怖さが、ありました。 最初は、ヨーロッパ風のどれすを着た霊かと思いきや、そうではなく体外離脱みたいな感じで、読んでいるうちに光体投射で、要するに幽体離脱なんでしょうかね。 そんな能力がある事態、その沙羅さんが凄すぎてかなり怖いイメージがありました。 堂宮さんの能力も凄すぎて釘付けになりました。霊視能力みたいな感じで、サイキックみたいなものですね。 アヌビス集団って凄い人が集まる集団で、ビックリしました。 かなり驚いたのは、オーナーの娘さんも能力の持ち主だけでも凄すぎました。 ファンタジーで、尚且つお伽話のような感じで読み手側から観ると、リアルさを感じられて違う方向から観ると怖い感覚に囚われました。 幽体離脱のファンタジーなようなお城をどうやって作ったのだろうっと思いました。 幽体離脱みたいな感じなので、イメージを作りながらお城や小物などを作ったのかなって思いました。 凄く面白かったです。 第4弾の続編、書いてほしいです。 これからも、応援しますので秘蔵 審さんも頑張って下さいねp(^^)q by……….高杉涼真
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高杉 涼真さま 読後の感想ありがとうございます。 ヨーロッパ調の豪奢な巨城と獅子首にある廃屋のコントラクション、その極端なふたつの場所での奇談が『胡乱の城』の肝でした。 アヌビス・シリーズは勢いよく続編を書いていきたいところではあるのですが現在なかなか時間がなくて書けていません。 アイデアはありますので、きっと近い将来にトライいたします。 お読みいただき、ありがとうございました😄
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その時まで、楽しみにしています。
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