湖ノ上茶屋

至極のホラーファンタジー
一章からぐいと引き込まれ、読み手すらも闇深い世界にトプンと沈み込ませて行くように畳み掛けられる苦しい出来事。 けれど血の通った心を持つもの同士が行きついた先で見た光景に、物語と共に闇に沈められた読み手をぐいと明るい世界に引き上げるような感覚。 名を持つキャラクターたちそれぞれの言葉にすごく魂を感じ、あたたかさや強さ、それを的確に文字に表していく緒川節に脱帽です! 大満足の読後感! 素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございますっ🍡🍵
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茶屋さん!!!こんな長い物語を。。。ううう。。ありがとうありがとう。。しかも素敵過ぎる感想に今、私は震えております。 正直、私はファンタジーを書き慣れていません。不得意と言っていい。けれどこれはどうしても書きたいと思ってしまって。その思いだけで突っ走って書いた物語でした。読んでくださる方に伝わらないことも多いのでは、とぷるぷるしていました。 ただ苦手な中でも登場人物一人ひとりが確かに生きている、という部分は書きたいと思っていて、台詞行動には力を入れていました。だからそこに茶屋さんが着目してくれたこと。むちゃくちゃ嬉しくて。本当に感激しています。 茶屋さん、丁寧に最後まで読んでくれて、素敵すぎ
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