時代劇の大立ち回りのような派手なチャンバラよりも、必殺の一撃に向けて緊張感が高まっていくような静かな戦いが好み。さらに言うなら、勧善懲悪のカタルシスとは無縁な後味の悪い勝負が好き。グロ描写をしているように見えても、実は書きたいのは根源的な暴力性だったりして、やっぱり自分、エンタメに向いてないのでは? と思ったりもします。 クレイポットは、またも戦いの細部が決まらず思案中。しばしお待ちを。
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そうかな?! 何にでも流行り廃りはあるが、人間性そのものを描く上で流行りに乗る必要はないだろ?
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うーん、ちょっと誤解をさせてしまったかな。 エンタメの畑でやっていく以上、読者に興味を持ってもらう、読んでもらう、楽しんでもらう、続きが気になると思っってもらう、というのは、ベースとして不可欠なことと思うんですよ。その土台があってはじめて表現したいことや伝えたいことを読んで貰える。音楽に例えるなら、いかに優れたドラマーでも、まわりにギターやヴォーカルがいなければ楽曲が成立しないし、ドラムの音だけが前に出てるような曲では多数のオーディエンスを惹きつけることができない。アンダーグラウンドでだけ評価されて満足ならそれでいいかもだけど、一人でも多くの聴衆に自分の音を届けたいと思うヤツ、そのために全方位
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意外! 後で、じっくり考えて返信書きます。 俺は常日頃それと真逆のことを考えているから(笑) なんだか面白くなってきたよ。
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